干し柿は
甘ったるくネチョネチョしてて、あまり好みませんでした。
お好きな方、ごめんなさい。
干し柿は渋柿で作るものだとばかり思っていたのですが、数年前の大豊作の年、いっちょ干し柿にでもしてみるかとやってみました。我が家のは甘柿です。
味の良さに驚いた。
スッキリとして上品な甘さ。
夫も今まで食べた干し柿で一番美味しいと言っていた。
それから干し柿が好きになった。
舌が自然の甘みがわかる齢になったということか。
柿の葉っぱの色がきれい。絵手紙に描きたくなる葉の色。
実りが多いのは一年おきで、昨年は不作。
その前の年、作ろうと思った時には鳥にほとんど食べられていた。なので、4年ぶりに干した。
曇天と雨が続き家の中へ。
一瞬で和テイスト。
玉のれんみたい。
あのじゃらじゃらした実家のね。
突っ張り棒にそのまま掛けるとツルーっと滑り落ちてしまうので、布をかけて。
明日からは晴れが続きそうなので外に出します。
柿をもいだ日
コレは僕たちのだよとばかりに、メジロ、ヒガラ、スズメ、ヒヨドリ？がたくさん来てつついてた。カラスも。
↓ヒガラかな。
鳥たちの椎の木レストラン。
毎年、鳥たちとの競争ですが
義母は最後の方は鳥たちのために残しておきます。
今年の秋は冬のように寒くない？😨
冬に備えて食べておかないとね。
