毎朝、挽きたての豆の香りに包まれながらコーヒーを淹れるのは至福の時間である。☕️…とか言いたいですが、朝一番に飲むのはインスタントコーヒーです。

 

 

ひと通り家事も終わり、時間ができたら豆から挽いたり挽かなかったり。真顔

 

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☕️ ☕️ ☕️ ☕️   ☕️

ティーパックや紙コップだけでなく、紙のコーヒーフィルターにもプラスチックが使われ、私たちは知らない内にマイクロプラスチックを体内に摂取しているそうです。

 

同時に原料や製造する際のエネルギーも使い捨てている事にも。

 

 

残っているコーヒーフィルターにはお湯をかけ流してから使用していましたが、マイクロプラスチック海に流してるんじゃない😱と気がつきました。

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こんなステンレスのドリッパーがあるんですね。

以前なら直ぐに購入していました。

 

 

 

 

夫🤓昔の人はどうしてたの?

ねー布なんじゃない?

 

 

ということで、

晒し木綿でコーヒーフィルターを作ってみました。

(前置き長くてすみませんあせる

 

 

🧵🪡🧵🪡🧵🪡🧵🪡🧵

 

用意する物

 

○布(綿、麻など)

○紙のコーヒーフィルター

○木綿糸

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↑義母にもらった晒し。10m。

親戚の何かのお祝い返しに頂いたそう。

 

 

作り方

 

①コーヒーフィルターで型取りし、

(晒しの左側は″わ″になっています。)

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②カットします。

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③木綿糸で底辺側面部分を返し縫いします。

(ミシン糸がポリエステルだったので手縫いに。)

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上部は切りっぱなしです。

気になる方は縫い縫い♪してください。

 

引っ掛ける紐を付けても良いです。

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   ひっくり返して

     完成。気づき

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使い方

 

一枚だとお湯がスーッと抜け、蒸れが足りない気がしたので二枚重ねで使っています。

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目の詰まった麻布も良いかもしれませんね。

 

 

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洗って干して、繰り返し使用。

漂白はしません。

ナチュラルコーヒー染めです。

 

 

   それでは

 コーヒータイム☕️♪😊

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残りのコーヒーフィルターはメモ用紙にしようと思います。