先日、電車の中で、同年代と思われる女性がスマホを真剣な顔で見ていました。
そのお顔の眉と眉の間、つまり眉間に、
クッキリと深いシワが刻まれていました。
ご自分では気付いておられないのかもしれない。
なぜなら私も、ブログを書いたり見たりしているといつも夫に、言われるからです。
🤓「眉間のシワ」。
言われるまで気がつかなかった。( ゚д゚)
視力がもともと良くないのと、今は老眼もあって、表情のクセも原因だ。肩や背中をマッサージしてもらい気持ちが良くても、自分では気がつかないうちに眉間にシワを寄せていた。
その他にも長年、嫌なことがあった為(ほとんど夫のせい)、不機嫌な時間がそうさせた。
特に、就寝時に眉間にシワを寄せたまま眠りについていたことも大きな原因のひとつだと思う。
(今は過去よ、忘れてあげよう。)
深い深いシワではないから、私のはそれほどの苦労とも言えない。
ほうれい線や目尻のシワ、目の下のたるみなんかはもうしょうがない。けれど眉間のシワは……まだなんとかなるかも。
私は思いついた。
医療用テープを貼ることを。
テープを眉の長さにちぎり、まずは眉上の眉頭に1/4ほど貼って、外側に引っ張りながらペタッと貼る。反対側も同じように。
最初のうちはお風呂上がりにやって、就寝の間だけだった。
シワが無くなりはしないけれど、これ以上深くならないための予防だ。
心なしか起床時の表情が柔らかくなった?(´∀`)
しかしそのうち、もっと効果が出ないかと欲が出て、自宅にいる時は昼間もやるようになった。
ある日。
ピンポーン♪とインターホンがなった。
近所の人が回覧板を持ってきた。
私はにこやかに笑顔で挨拶し対応した。
部屋に戻りソファに座って、気がついた。
ハッとおでこに手をやるが、時すでに遅し。
テープを貼ったままだった。😱
その方が家に帰って家族の人に話し、笑いのネタにでもなってくれれば、まあ良しとします。
それ以来、テープを貼るのをやめていましたが、電車の女性を見てテープの事を思い出し、再開しました。
今も、このブログを書きながら、貼っています。
もう二度と同じ失敗は繰り返さない。
もう二度と同じ失敗は繰り返さない。
万が一の為、肌色テープか透明テープがあれば、と思っていたら、肌色ありました!
念のため、今度からは肌色テープにし、前髪を下ろすようにします。
効き目があるかはわからない。
けれど、眉間にシワを寄せない意識、予防くらいにはなっているかな。
やってみようと思った方、その場合は肌色、幅広タイプをお勧めします。
くれぐれも、来客時にはお気をつけください。
と同時に、1年位こまめに、特に就寝時に眉間の凝りをほぐすようにマッサージしていたら、少し薄くなった気がします。
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