『お顔の印象アップデート』石川ヒロ子です。
普段は静岡県の袋井駅北口徒歩3分の小さなサロンで
小顔矯正＆インディバエステをしています。
コロナ禍で大変な時だからこそ、健康で美しく過ごしていられたら素敵ですよね！
そんな女でいたい
スタートしたばかりのアメブロですが
(サロンブログはjindoで書いてます
)
)2021年もシワやたるみ・歪みを丸ごと魅力にかえる！をモットーにアメブロを楽しみたいと思います
そしてオンラインでも
あなたのお悩み、丸ごと魅力にしていきますからね
さて。ここで質問。
あなたは普段、どんな口の動かし方をしているか知っていますか？？
笑うとき・食べるとき・話すとき
どこがよく動いているかご存知でしょうか？
例えばね、笑うとき…
※写真A→D時計回り
A 口を大きく横にひいて笑う
B 下唇を引き下げながら笑う
C 口角や顎に力を入れて笑う
D 上唇をあげて笑う
どれが近いですか？
笑うとき以外にも『い』と発音するとき…
どれが近い？？
実はね、こうしたちょっとした顔の使い方で
あなたの顔が変わるんです！
芸能人がデビューしてキレイになる理由は、
顔の使い方・動かし方をかえるから！
整形は別として、ふだん使う筋肉をかえれば形はかわります。
写真をみてわかるように、それぞれの表情をしていればそういう形になって定着していきます
シワやたるみも同じです。
1日何回も繰り返される表情のクセは
折りたたまれてシワの原因に。
アゴのゴツゴツはいってみれば力コブの様なものですからね〜。
余分な力みは禁物ですっ
そして顔も身体も重力に『逆らう筋肉』と『逆らわない筋肉』にわかれますが、負荷がかかるのは当然逆らっているほう。
ずーっと続けば疲弊して動けなくなり、かわりに重力を利用して動ける『下がる筋肉』ばかりが働くことに。
若い時は逆らうことも簡単でしたが
歳をとれば逆らうのも面倒ですよね。笑
もしくは力尽きて強制終了💦
この偏りがシワを産んでいくことにもなるんです
さらに舌の筋肉が衰えて下がると
話す・食べる・飲む、という日常的な動きを
舌の動きをまかなうために
下唇を下げたり、横に広げたりして、口の下側がたくさん使われるようになります。
結果…マリオットラインや、アゴのゴツゴツや、アゴがなんか広がってきた？？…なんてことに
ほらっ…
同じ言葉を発してるのに使う場所がちがうだけでこんなに変わる。
A→ほうれい線が深くなり顔の幅が広がります
B→マリオットラインまっしぐら
Cは？Dは？
こんな具合に、いつ気づくか？
外からケアしても毎日の顔の使い方に原因が潜んでいれば非常にもったいないのです。
これは美容面だけじゃなく、舌の位置は咀嚼に関わるので健康面からも超！大事なコトです。
いちど、写真で撮ってみることをオススメします
それでは、また
