あなたは人に認められたいと思いますか。

 

皆様、いつもありがとうございます。

心豊かにお過ごしでしょうか。

 

 

あなたは誰かに認められたいという欲求をお持ちですか。

私は、それを決して悪いことだとは思いません。

 

私も少なからず認められたい欲求、つまり承認欲求はあります。

では、あなたは、今誰かに認められていると思いますか。

 

認められていると思うのであれば、認められていることをコツコツと続けることが大事でしょう。

 

認められていないと思うのであれば、それは本当は認めてくれる人がいるにも関わらずそれが見えていない可能性があります、もしくは、認めてくれる可能性がある人に対して正しい行いが出来ていない可能性があります。

 

本当は認めてくれる人がいるにも関わらずそれが見えていない可能性とは、あなたの理想が高すぎるが為です。あなたの周りに認めれくれる人がいるにも関わらず、己のことを卑下して、足りないと考えてしまうが故です。己が出来ることを行えば認めて信頼してくれる人がいます。例えば、ご両親、同僚、友人等、あなたがいることで嬉しく思う方がいるのではないでしょうか。なぜそれを蔑ろにしてしまうのでしょうか。

 

認めてくれる可能性がある人に対して正しい行いが出来ていない可能性とは、あなたの周りにいる人たちが求めていることが出来ていないからです。あなたが行いたいことはもちろんあると思いますが、少しで己の周りの人々の気持ちを考えて行動したことはありますか。自宅に家族がいるのであれば、家事や炊事等を行なったり、友人がしたい趣味を一緒に行うことであったり、周りの人々に感謝をするだけでも認めてもらうことができるかもしれません。己と相手の欲求バランスを考えることです。

 

 

認めてくれない人間を探せば星の数ほどいます。それに焦点を当てて落ち込んでいては、一生認めてくれる人には出会えません。あなたの周りにはあなたを認めてくれる人が必ずいるのです。その人々を蔑ろにしている以上、その人々以外に認めてくれる

という人は現せません、見えません。

 

あなたの周りには必ず認めてくれる人がいます。それだけで十分満たされた人生が遅れるのではないでしょうか。必要以上の承認欲求があなたの心のバランスを崩してしまいます。

 

改めて周りの人々に感謝をする機会と己を見つめ直す機会になれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございます。

皆様の心豊かな日々が続きますように願っております。

 

古賀