レストホームのボランティア マッサージに行ってきました。
みんな元気かなー?
今日はマネージャーのアネットさんが3人のおばあちゃんと
新しいインド人スタッフ一人をすでに選んでおりました。
さっそくおばあちゃんたちがいつもモーニングティーをするリビングで
チャアーマツサージ開始です。
今ではチェアーマッサージも様になりました。
当初4年前は、
高さ67cmのマッサージベットに簡単に横になれない
おばあちゃんたちが多いんだということを
現場に来て初めて判りました。
ベットに腰掛けても足が上がらない。
横になれてもうつぶせはなんか息苦しくて死んでしまうわよっという大姉たち。
仰向けになっても高い枕がないと快適じゃないわという方々が大半。
う~ん、こまった。(><;)
それは私のできる整顔、ヘッドマッサージは
ベットに横になってもらって枕なしで
やるものだと決めていたから。
それに開始前マネージャーとの話し合いでは
ベット使用でヘッドマッサージをします。と申し出てて
チェアーマッサージはできませんと言っていたのに。
更に身体をして欲しいという希望が出てきてくるわ、
どーしようとか言ってられない繁盛振りでした。
ジェんジェん、ちがう~!!(゚_゚i)
ボランティアをやる前は
私がしてあげるという意識だったから
私に主導権ありだとおもっておりました。
でも大ーきな勘違いに気づいたんですね。
主役は彼女たちだった。
こちらの都合に合わせてもらうんじゃなく
私が変わっていかなきゃいけし、
私の相手の立場を思う想像力の無さも痛感しました。
![ダウン](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/175.gif)
ボランティア酔いをしていたんですね。
赤恥。
![しょぼん](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/144.gif)
あれから
『母ーお方を叩きましょう』の原型から
自分なりに手を加え、改善したり、
オイルマッサージの変形を色々考えたりしてきました。
マッサージ自体始めてというおばあちゃんたちだから
『コレ、気持ちイイ??』
『感じはどー?痛いですか?』
と顔を見て、様子見ながらのマッサージです。
でも
いい笑顔もらうと私もやりがいがあります。(^O^)/
来月もまた行きまーす。