6/1日、黒目川は鮎解禁日だ。
でも釣人は少ないね。
橋の上から見ても鮎は見えないもんね。
釣れるポイントがどうのこうのじゃないね、そりゃ釣れるわけないさ
でも解禁日だから竿を持つ楽しみ、感覚を味わないとね。
そもそも黒目川の川底は泥土で汚れている。
小石が見えないのだから鮎の餌である苔が生えていない。
これじゃねー、鮎が海から荒川を通って遡上してこない。
こんなだから、2日の今日も雨模様だったせいもあるけど。釣人は殆どいなかった。
そんな折り、タナゴ釣りに行った友達からラインが入った。
「釣ってきました、チビカネ、バラ､ヤリだ。届ける」
という嬉しい報告
急いで水槽を掃除だ。
水を入れ濾過を回してスタンバイ。1日だけの水作り、急場しのぎで大丈夫かなー、と心配だ
急いで水草のアナカリス、カボンバも買ってきた。
友達が持ってきたときクーラーボックスに酸素ポンプのチューブが外れていてバラ♂10匹が死んでいた。
もうガッカリ
でも残りのバラタナゴ、チビカネヒラ、ヤリタナゴは元気に泳いでいる。
見ていると飽きないねー。
時間があると何度でも水槽の前に行ってしまう。
餌をやりたいけど、アンモニアが湧くのが心配でガマンしている。
明日まで辛抱だ。
これじゃー、野鳥を撮りに行けないね。
どうしよう…？
梅雨が迫っているから、あけるまでの時間つぶしにちょうどいいかもしれない。
でも、タナゴのブログはネタ続かないのでどうなるかなー
