京都の一乗寺にある「つばめ」に行きました。
過去のブログを見るとなんと１２年ぶりでした。
人気のお店で、カフェめぐりをする女性が並んででも行きたいお店です。
この日も、お昼12時半頃つくと一人並んでました。
待つ時はお店の外です。
しばらくして、お店に入りました。
ランチメニューは2種類で、今日の定食950円にしました。
食事がでてくるまでもしばらくお時間をもらいますということでしたが、出来立てが食べられるのでそれもOKです。
メインは揚げ豚。
薄切りの豚肉をさくっとした食感に揚げてあります。
上に大根おろしがこんもり。
盛り付けも高さがあって、おしゃれです。
ポテトサラダも、うえに紫玉ねぎの薄切りが2枚だけのってたり、と家ではなかなかやりたくてもできない盛り付けです。
箸置きは鳩でしたが、これは色々種類がある様子。
お漬物までおしゃれ。
ご飯は胚芽米です。
味はもちろん美味しいです。
家庭料理の延長線ですが、家で作れそうでもなかなかできないさりげないオシャレ感。
お客はほぼ女性だけ。
このような雰囲気を味わうためにお店に来ているのでしょう。
店内では作家さんのお皿等陶器も売られてます。
女性2人でされてて、映画『かもめ食堂』のようなほっこりした雰囲気です。
ただし、カモメではなく ”つばめ” ですが。
