奈良にある岡寺は、日本初の厄除け霊場。
  
 
急な坂を登った先にあります。

 

石舞台古墳から坂は急ですが歩いていけます。



 
仁王門は重要文化財。
 
 境内も坂を登っていき、広いです。
 
 
お堂の中には、聖徳太子が作ったという御本尊があります。
 
池があります。
龍蓋寺が岡寺の正式名称で、その名前の池。
 
新緑がきれいでした。
 
 
 シャクナゲはピークを過ぎてました。
 
岡寺から飛鳥の町を見下ろす。
 
 
御本尊は、写真を撮れないので、ポスターです。
 
如意輪観音坐像は、奈良時代末に作られた日本最大の塑像だそうです。

御本尊の他に、兜跋毘沙門天の像もありました。かなり古いです。

境内の鐘は、自由につくことが出来ます。
 厄を除く鐘なので、ありがたくついてきました。

拝観料400円。