今日は、卵とバナナが余っていたので、マフィンを作りました。

オーブンミトンの小嶋ルミさんのレシピです。


こちらが焼く前
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25分 焼いたあと
(右端のだけプラス3分加熱しました)
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かなり膨らみました。

マフィンカップがないので、プリンカップにアルミケース(お弁当に使うやつ 8号)で

6個分です。

膨らんだら上にのせたバナナがカップにくっついたので、もっと中央に乗せれば良かった。

あと、熟れたバナナを3ミリの厚さに切る、というのは至難の業です。

でも、このレシピはそれ以外は作るのがとてもかんたん。

ハンドミキサーの高速で3分混ぜるとか、指示が具体的で解かりやすい。


このレシピでは粉と、バター&卵を混ぜるのもそれほど気にせず混ぜても大丈夫ですが、本当は混ぜ方だけでも3種類はあるらしい。

本を見ても違いがいまいちわからないので、今度、DVD付のお菓子の作り方の本を出して欲しい!!
小嶋ルミさんのお菓子教室は、予約でいっぱいだそうだし。
そもそも遠くの人は通えないし。
あと、参加費が高いし(1万円ぐらい?)

こちらのレシピは、「簡単だからおいしい!」という本に出ていましたが、
朝日新聞にも紹介されてました。
「おいしさ発見」というコーナーで
新聞のレシピページ
バナナマフィン~卵入れ、一気に泡立て~
のところ

本のレシピと、朝日新聞のレシピは
材料は同じで、分量が少ない。
一方はバター85グラム、もう一方は100グラム

2007年06月13日の記事なので、約2年前
バナナにも実は旬はあって、暑くなるこれからの季節のがいいそうです
皮に黒いごまふ(斑点)が出来たのを使ったので、今日のは大成功!!

二つのレシピを見比べて、

本当は、バターが100グラムあったら、それにあわせて、卵や小麦粉の量を変えればいいのだ!
ただ、自分で割合を計算して出せばいいだけだ、ということを気づかせてくれた。
記念すべきレシピです

今日はバナナ約2本分でした。
残ったバナナの皮は、ハムスターにあげましょう。