昨年に続き、くじら山わんぱくプレーパークにて、光る泥だんご作りをしました。

参加者は小学1年生〜中学生までの15人。


1日目は整形と漆喰塗り。

あらかじめ準備した泥だんごを丸く削ってきれいな球体にします。

泥だんごの材料は土壁の材料で、削った土は大事にとっておきます。



次の漆喰塗りは、泥だんごの上に砂漆喰を上下半分ずつ分けて塗り、それを2回繰り返します。


砂漆喰を混ぜるのを手伝ってくれた女の子もいましたね。ありがとう。ピンクハート


?なぜ砂漆喰を塗るのか子ども達からの質問には左官屋さんが答えてくれました。

右矢印色漆喰がだんごにつきやすくするためと色漆喰がすぐに乾かないようにするためで、明日の準備にとても大切なことだとよくわかりました。


2日目は色漆喰塗りと仕上げの磨きです。

昨日の手つきでフイルムケースを丸く動かしながら、塗っていきます。



そして仕上げの磨き。

傷つけないようにそおっとびんの口をだんごにあてながら丁寧に磨きます。

途中から光ってきたのがわかると、余計にやる気が出たよね。爆笑グッ

みんなの笑顔もだんごに負けないくらい光って輝いていました。


午前の青チームのみんな



午前緑チームのみんな

Hちゃんは光る泥だんごじゃなくて、光る色ガラス→色鏡だんごって名前を変えた方がいいんじゃない?とアドバイスしてくれました。