本がないもんね。
色々な店舗までドライブがてらに
足を伸ばすけど本当にない
以前は100円の本も充実してたのに
今はもう読みたい本が見つかったとしても
440円よ
新本と150円しか差がないって…
中古としてのメリットが感じられない。
割引きクーポンで
100円引き200円引きとかやってくれるのは
有り難いけど
肝心の本がないんじゃ
話にならないんだよなぁ
本が売れない時代
いやいや
単に高くするから売れないんだよ。
読みたい本なんて腐るほどある📚
医学書や病気に関する雑誌
老化予防に懸賞
コスメやファッション
…にだって感心は強い。
漫画が好きだけど
まだまだ読めてない漫画だって
たくさんある
でもあれもこれも
無限に買える値段ではないしさ。
図書カードは持ってるけど
無駄遣いは出来ない。
それに…
なんでもかんでも
嫌になるくらいにデジタル化が進みすぎる。
読みたい作者の漫画だって
電子コミックでしか
読めないものもありヤキモキしてるくらいだよ…。
紙には紙の良さがあるし
ぶっちゃけ四六時中
画面なんて見てられないじゃない
目の疲れも半端じゃないしさ
眼科は儲かるんだろうけど。
小さい頃から
読書は好きだった。
漫画だけでなく色々読んだ。
『二十四の瞳』とかそういうの。
目が悪くなってからは
文字だけの小説は読まなくなったけど
恋愛小説も大好きだった
本は
主人公の気持ちに感情移入することで
喜怒哀楽を味わうことができるから
作品の世界に入り込める。
人の気持ちのわかる人間になれるので
感性や想像力も豊かになるのが最大の魅力
『無料』でも良いから
読んでもらいたい素晴らしい作品なんて
この世には無限にあるのに
国民達にそれを読ませないから
冷たい人間が増えていくんじゃん
そこも国が動くところだと
私は思うけどな📖
原爆の本が駄目なんて
規制ばかりが強くなって
これを読みなさいってのはないんだね。
そういうのがあれば
犯罪者だって減るんじゃない
良い著書が
高いからって理由で
人の手にとってもらえないのは
不憫でしかない。
図書館に行けば借りられるが
カテゴリーが限られてるし
もっともっと色んな分野のものが
気軽に手に取れるようになり
人々の為になる内容は値下げの対象として
扱ってほしい。
良い本は借りるんじゃなくて
ずっと手元に置いて
何度でも読み返したくなるもんだし。
私の甥っ子はダウン症で産まれて
義姉がダウン症に関する分厚い本を
買っていたので読ませてもらったが
その本は10,000円もしたことにびっくりする。
望んで障害を持って生まれてくる子なんて
この世に1人もいないのにね…。
そういうところが世知辛いんだよ…。
こういうのは
国が支援して産婦人科でもらえるようにして
読み終わったら譲っても良いけど
転売は違法にしたらいいじゃない。
読みたいけどお金の都合で
読めない本がある限り
知識がないことを責められるのはおかしな話。
教科書だけで
人生の全てがわかるわけでもないし
学校でも病気のことって
教えてくれないしね。
漫画やエロ本…
娯楽につながる本は例外としても
病気や障害や介護などに関する本くらいは
自由に読む権利があると思うんだけど。
エロ本だって
正しい見方次第では性教育になる。
ちゃんとコンドームをつける描写をかいて
つけなかったら後々どうなるかまで
ちゃんとわかった方がいい。
堕胎ならいくらかかって
育てるならいくらかかるかも。
現実的なことを知るべき。
一時的な気の迷いで
1人の命がこの世に誕生するか
1人の命が処置室で消される
このことにまで触れた方がいい。
私も知らないが…
経験がないから知る機会もない。
20数年前
幼馴染みが短大の時に堕ろしてて
費用は10万くらいって言ってたような…
今の金額は知らんけど。
ところで
死刑にはお祈りの牧師さんが立ち合うと聞くが
堕胎には立ち合いが無いのは
なんだか不公平で可哀想な気がする。
人間として認めてもらってない感じで。
悪いことをした犯罪者ですら人権があるし
棺桶だって用意してもらえるというのに…。
男と女が交わる以上は
妊娠の可能性が必ずつきまとってくる。
好きとかあんまり好きじゃないとか関係なくね。
あと同性同士でも性病とかも怖い。
治らない病気もある。
無知なままでは駄目だし
ゴムの必要性を知るのは大事なこと。
失敗や破けた時の対処法もね。
どっかの政治家さんが
自分で読むための
ハリーポッターの本を公費で買ってたけれど
…
国民には必要な本すら
自腹で手に取れって世の中なのに
いったいどういうことなんでしょう