蝶々の奇跡。 | この手に掴むもの〜by ゆもこ〜

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平々で自由な毎日を送り
日々のニュースなどを
話題にしてます。

漫画.料理.動物が大好き♡

大嫌いなものは
嘘と裏切り
差別と侮蔑…⭐︎⭐︎⭐︎

占いとか

スピリチュアルとか

宗教とか…


信じないんですけどね。



若い頃に

好きだった人が言ってたのは


『人間は独りぼっち』

ってこと。



そのことについて

よく考えてみた。


まぁ…

どれほど楽しい時を

誰かと過ごしても

所詮は生まれてくる時も死ぬ時も

1人なんだよなぁ。


人生の岐路を最終的に

決断する時も

自分の意思であって

それが

間違えた方向に進んでしまったからって

誰かのせいにも出来なくて。


確かに『独り』だわ…。


だからって

独身で生きて行こうとか

誰にも頼らないとか

そういうわけでもないけれど。




要は耳障りのいい言葉や

戯言には騙されないで

しっかりと生きていかなきゃ

誰も守ってはくれないんだよ

ってことですね🌹


実際、

世の中の高齢者が

認知機能が弱まって

詐欺師達に財産が奪われようとも

国は守ってくれないばかりか

子供や孫たちだって

その人を注意深く見守ってあげていなかった

のも事実なわけだし札束


みんな自分のことに

精一杯だから

周りを見る余裕なんてないんですよね。


自分自身が

ちゃんと自分を守ってあげないとオーナメント




そんな世の中でも

良い話はあるもんで…

昨夜放送のアンビリーバボー。


車椅子に乗った6歳の男の子が

昆虫博物館でみた綺麗な蝶々に魅入られ

その青い蝶々を自分でつかまえたい♡

と願うわけです。


博物館で出会った博士いわく

季節的にも難しいから

来年の夏まで待たないと…って言われるんだけど


今すぐじゃないと

駄目なんだびっくりマーク


…と。



博士はその情熱に胸を打たれるが

スケジュールが多忙なため

帰っていく。



だが

どうしても諦めきれない博士は

スケジュールを調整して

男の子を連れて

蝶々探しの旅に出る。


男の子の体力的にも

期間は6日間。


車椅子で

でこぼこの森の中を

探してまわるのには限界があって

蝶々が逃げてしまう。

そこで年老いた博士は

男の子をおぶって歩くことに。





そうまでしても

簡単に見つかるものではなく

諦めかけてしまう男の子を

励ましながら最終日を迎える。



博士の体力にも限界がきて

転んでしまい

男の子を座らせて

そこで待ってて

俺は向こうを探してくるからパー

と離れたタイミングで

青い蝶々がヒラヒラと男の子の前に

現れる。



なんて出来すぎたストーリーなんだ…。

これが奇跡ってやつなのか🦋



男の子は母親と共に

蝶々を無事捕獲。


そしてまた

入院生活に戻っていくわけだが…

またしても奇跡が✨

どういうわけか

余命宣告されていたがん細胞が

全て消えていたという話。


『諦めない気持ち』

『生きたいと願う気持ち』が

奇跡に結びついたってことらしい。



でも…

これ自体は素晴らしいことだが

がんで命を奪われる人は

多いからね…。


諦めなきゃ良いのか

ってそんな単純な話でもないんだけど。


希望を捨てないでっていう意味では

医学や科学をも超えるパワーが

人間にはあるのかも知れないよねまじかるクラウン



この少年は現在31歳。

元気に生活していて

博士とのことを語り継いでいる。

博士は…寿命を迎え永眠。



その実話から

青い蝶々には奇跡をおこすパワーがある

っ言われていて

待ち受けなどもある気づき






占いや宗教とは違い

信じてしまうことで

お金や自分の時間とか自分なりの思考が

奪われてしまうわけでもないから

当たるも八卦当たらぬも八卦

くらいの気持ちで


良い話だなぁ虹

自分にも良いことあると良いなハートのバルーン

程度に捉えるのが1番。




黒か白か

1か100かって

考え方は身を滅ぼす可能性があるんで。


何事も柔軟になることが

大人になるということ上差し



『奇跡』とかを

全く信じないって生き方もまた

寂しい人間だなって思うわけよ。



長い人生で

一度くらいは誰しも

奇跡に触れるチャンスがあっても

いいんじゃないのかな🌸



頑張って生きてるんだからてへぺろ