持ち家には当然
固定資産税がかかる。
これが重圧となって
家計を圧迫
自分達でせっせと
住む場所を確保してローンを支払い
やっとで維持していてるわけなのに
それに対して重い税金…
って
あんまりだよね
明日
払ってきます。
今年は去年より
安くなったって主人が言ってたのに
一円たりとも下がってないんですけど
なんでぬか喜びさせた
税金が下がってないってことは
資産価値が下がってないってことだから
って能天気なこと言って
誤魔化してるけど
そもそも売る予定もないのに
ここ数年の資産価値など
どーでもいい
土地の変動なんて
その時その時の景気で
どうとでも変わってくる。
つまりは
20年30年先の未来のことなんて
おそらく誰にもわからない。
一旦落ちても
いくらでもまた這い上がりもする。
此処は『トカイナカ』だから
働く場所もたくさんあり
天災もなく住みやすいので
今後ますます栄えてくる可能性は
大いにある。
つまりは持ち家の価値は
そんなに変わらないことを
ちゃんと見越して購入している。
けれども今後
大打撃となるのが少子化。
兄弟が少なければ
親の持ち家を譲り受けそれで我慢する
人が増えていくはず。
そうなれば不動産が
売れなくなるよね。
すでに円安のいま
外国人が日本のマンションを
安値で買い漁っているので
…
20年後30年後には
どうなっていくんでしょう。
働かない若者。
自分の家も買えない若者。
日本人はどんどん情け無くなっていくが
それで良いんでしょうか
不動産が売らなきゃならないのは
『日本人相手』であり
外国人に乗っ取られる未来は
想像したくないですけどね…。
日本人が買えないんだから
まぁ…仕方ないか。