今年は死刑の執行がなかった。
3年ぶり。
…というニュースをみて。
今現在、確定囚は107名。
法律では
半年以内に執行することが
決められているはずなのにね。
そうなると…
法律って何ってなってくる。
どんな理由があって
その法律が守られていないのかも謎だし。
教えてほしい。
今年1年、
死刑判決がなかった
というならば素晴らしくて
喜ばしいニュースだと思うよ。
平和になってきたな…🕊️
ってことじゃん。
でも現実は違う⚡️
どんどん物騒な事件が増えて
死刑を望む人達までいるくらい…。
歪んだ思考の人間が
多くなってきてると思う。
それなのに
世の中が荒れてるのとは裏腹に
執行がないって…変なこと。
拘置所は溢れかえり
社会全体が無法地帯になるけれど…
それについて国はどう思ってるのか。
どういうつもりで
このニュースを流すのか…も
知りたくなってくるね。
死刑が求刑されること自体
日本の場合だと
殺された被害者が2人以上…
ということになる。
被害者の遺族の気持ちを考えると
やっぱり…
拘置所の中で病死とか老衰になるよりは
刑を受けて
しっかり罪を償ってもらいたいって
望むんじゃないのかな。
それでも被害者は
戻っては来ないけど。
。・゜・(ノД`)・゜・。
制度自体が
『良い』『悪い』
の論議ではなくてね。
執行を受けないのなら
執行が決まるまでは
刑務所のように労働をさせないと
体を動かさずに狭い場所にいるだけじゃ…
人間は呆けるんだよ。
呆けてしまったら
自分の罪さえも忘れてるから
執行はできないって話を
聞いたことがある。
それじゃ悪循環だし…。
悲しみの連鎖でしかないような
気がするな。
もちろん執行することが
良い事って捉えてるわけではない。
けれども…
仕方ないよね。
犠牲者がいるんだもん。
本当に望むべきことは
人が人を殺さないこと。
本当これさえなければ
死刑制度なんてあり得ないの。
如何なる理由があっても
死ななくて良いはずの人達が
亡くなってしまうのはうんざりだよ…。