今夜はオムハヤシ。

昨日の豚肉の入ったビーフシチューのルーのやつ。

敢えてハヤシと呼ぼう。






美味いねぇ〜♪

やっぱりうちの奥さんは料理が上手いわ。






食後の日本酒。

これは秋田県横手市の「阿櫻」が作る「A.BIRTH」。

小さな蔵なのでなかなか全国区銘柄ではないが、分かる店には入っている。

ちなみに4月に帰省した際、秋田駅前の「永楽食堂」の女将さんから戴いたもの。






ほほぅ~、

酒米は亀の尾を使っているんですか。

マンガ「夏子の酒」で一躍ブームになった、復刻された酒米。

テレビドラマ化もされ、主人公の和久井映見は共演者の俳優と結婚したっけ。






うむ、

秋田の酒にありがちなパンチ力。

純米大吟醸だからか口当たりはスッキリはしているが、ボディーブローのように効いてくるのが純米酒ならでは。

こりゃリピアリの酒だわ♪

探してでも買うべき1本。






酒のアテは、

函館のアメブロガー・蓮さんからの戴き物。

カラスミならぬ、タラスミ。






タラコの名産地・鹿部町の品。

それにしてもカラスミ化させるとは、贅沢な酒のアテではないか。






これで1匹分。






味の濃さと歯触りのねちっこさが酒飲みの本能を刺激する。

嗚呼、

これは酒飲みの為に在るべきもの。

クイクイ酒が進むわ(笑)






お次は函館のアメブロガー・TKさんから戴いたイカの耳。

見るからに美味そうな飴色。






これが、味といい歯切れといい文句無しの酒飲みのアテ。

下戸なうちの奥さんも手と口が止まらない(笑)






とはいえ、

函館の酒のアテがコレだけではあるまい。

イカの塩辛や麹漬けなど、まだまだ美味い酒のアテは昔から多い土地だ。

となると…

また行くしか無いだろうね。

ヤバ過ぎる、酒を知るブロ友の面々(笑)