札幌に2店舗、
その他に旭川市にもある「物欲の館」…
それが歴史ある札幌のアウトドアショップ「秀岳荘」。
ホント、ここは「沼地」である。
底なし沼の如く、
ズブズブ、
ズブズブっと浸かってしまうのだ。
まあ北日本イチの品揃えとプロショップとしての歴史。
そんじょそこらの店とは桁違いで違うのである。
釧路とは違い、このとんでもない暑さの日高山脈の西側。
こっちに来て思う事は、
コンビニで買った冷たい飲み物が、あれよあれよという間に温くなるということ。
その対策として、夏前から札幌のキャンプ師匠はSTANLEYのストロー付きボトルを数サイズ購入したのでした。
車のドリンクホルダーにも合うサイズで。
ワタクシが買ったものは、
mont-bellのキャップ。
メッシュ地は頭皮が日焼けして皮が剥けてくる為、あえてのUV仕様。
これならば9月、10月に予定している「北の幻」遠征にも使えるかと。
勿論、8月のキャンプにも使います。
そしてワタクシも購入したストロー付きボトル。
STANLEYのグローラーはグリーンを持っているので、同じカラーにしようかとも考えたのですが…
なんとSIGGのボトルが特価品ワゴンに1つだけ残っていたのです。
5720円が3980円。
これは破格♪♪♪
マスタードピーチというカラーが60のオッサンに似合うかどうかは別として(笑)、ともあれ即断即決です。
ちなみにSTANLEYのボトルは在庫が0.8リッタータイプしかなかったことと、
値段がSIGGの定価のプラス1000円だったことで断念(値段は6000円台後半)。
こちらの容量は0.6リッター。
コンビニで冷えたポカリの500mlを買ったらジャストフィットです♪
冷え冷えのドリンクを買っても、運転中に温くなってしまうこと…アルアル。
だからの、
ドリンクホルダーに入るサイズで、
ストロー付きで、
なおかつ二重タイプの真空構造…
すなわち、中身の温度が変わりにくい。
これは冬のホットドリンクも、いつまでも熱々のまま飲める…ということです。
流石は札幌のキャンプ師匠、
目の付け所が違います。
良いことは積極的に真似させて頂いております♪