本日、セリアで購入したウレタンフォーム。
釣具メーカーが市販している品物よりはやや薄め。
シールも着いていません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/c6/6d/j/o1080081015449567709.jpg?caw=800)
しかし!!
それをさて置いても、100円で3枚分取れることを考えたらコレはかなりお得。
思いっきりお得なのです。
ちなみにワタクシがかつて勤務していた釣具メーカーではシール付きのウレタンフォームを販売していましたが、1枚350円。
決して安くはないのです。
3枚分買ったら1050円ですから、セリアのシール無しと比べたらその値段差は10倍。
恐ろしい話です(笑)
今回はめ込んでいくのはこのメイホーのルアーケース。
このサイズのルアーケースなら、トラウト用ベストのポケットに2つ入るのです。
デカいメイホーのMD3010(←品番ね)を1個使うことに比べたら、こちらの方を2個ポケットに入れるほうが使いやすいのです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/e9/55/j/o1080081015449567716.jpg?caw=800)
ケースの内寸を測り、サクサクとカットしていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/0b/a6/j/o1080081015449567724.jpg?caw=800)
ロック部の凹みもしっかりカットします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/55/03/j/o0810108015449567730.jpg?caw=800)
そしてルアーのフックを挟める為の、スリットを何本か入れていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/c8/f9/j/o0810108015449567734.jpg?caw=800)
こんな感じ↓ですかね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/c5/09/j/o0810108015449567739.jpg?caw=800)
スリットを入れ終えたら、次に裏面に両面テープを貼り付けていきます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/29/5b/j/o0810108015449567745.jpg?caw=800)
そしてルアーケースの中にしっかり貼り付ける。
これで完成です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/22/6f/j/o1080081015449567753.jpg?caw=800)
北海道の渓流は既にエゾハルゼミが泣く夏の渓。
ということは…
TOP WATERの釣りシーズンが開幕しているわけです。
なのでルアーケースの中は、セミルアーで満たします。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/a7/12/j/o0810108015449567757.jpg?caw=800)
こちらのケースは甲虫などの虫ルアー。
これらを使い、食欲旺盛な夏のニジマスを狙うのが北海道の夏の釣り。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/51/18/j/o0810108015449567765.jpg?caw=800)
これで準備完了です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240609/22/koganechan-futaba/4e/c7/j/o1080081015449567769.jpg?caw=800)
ブラックバスも、
フライフィッシングも、
魚が水面を割ってトップに出るのがこの釣りの醍醐味。
ごくごく一般的な釣りは、魚が食い付いてくる瞬間って見れませんから、見れる釣りはそれだけでスリリングな価値があるのです。
さあ、
次回はサイズ抜きに、フローティングルアーに食らいついてくる瞬間が見たいです。
勿論、フライフィッシングのタックルも持参します。
時に、
羽虫に夢中になった魚は、ルアーにもエサにも見向きもしなくなるのが夏の釣り。
セミパターンのルアー釣りも虫の釣りですから釣れると思うのですが、一応、保険はかけておきたいな…というのがワタクシです(笑)