一山越えて、日高山脈の西側。

こちらもあいにくのシトシト雨。

しかし日高町は交通の要所でもある為、次から次へと車がやって来ます。






先週の新冠温泉でも見た、コレ系看板。

「温泉むすめ」は知っていますが、「ウマ娘」は知らないワタクシ。






日高町は良く来ますが、本当に良い街。

こじんまりしているけれど、楽しめる事がこの町の中にギュッと凝縮されているのが凄いと思います。

また、

十勝、占冠、夕張、日高門別への交差点としても有名。

道東でいうならば弟子屈町みたいなものかと思います。






売店で売られていた、冷凍してあるヤマメの開き。

天ぷら用みたいですが、サイズが10cmくらいです。

ワタクシの様な東北人は、渓流釣りにおいてヤマメの15cm以下(←サイズは各県で異なるが大体13〜15cm未満は逮捕)を持ち帰ったら漁協に捕まり警察に連行され逮捕される…という認識を持っている為、こういうのを見ると

「もうアウトじゃん!!」

と思ってしまいます。

北海道には内水面漁連が無いに等しいので、だからこういう事が罷り通るんでしょうね。

サケ・マスには目を光らせても、ヤマメ・イワナは本州と違って完全なる「雑魚」なんでしょうな。

まあ、エサ釣りでもキャッチ&リリース派のワタクシからすれば、こういうのは異世界の話…という気がします。






ワタクシが道の駅の売店から買ってきたモノ…






それは「缶つま」でした。

というか、道の駅の売店に酒も酒のアテもしっかり揃っているのは嬉しいですね。

売店たるもの、こうであって欲しいものです(笑)






車の中ではNHK-FMを聴くワタクシ。

車のエンジンは切ってますからね。

クラシックも、

演歌も民謡も、聴き流すには良いものですよ♪

民放FM局の「意味も無いDJの戯れ言」を聴くよりはずっと耳に優しいです。






さあ、

それでは遅い昼ごはんです。

清水町の「そば処三品」で食べたのは、感覚的には朝ごはんね(笑)

とはいえ、ホットサンドメーカーは食パン1枚用のヤツ。

ソロならこのくらいで充分ですわ♪






お湯を沸かして、






クノールのカップスープを用意。






このトロミが嬉しい♪






ホットサンドはたったの1枚。

中身はウインナー1本とスライスチーズ1枚。

味付けはピザソース。

簡単に作れます。






パン耳は異常に硬いので(笑)、耳だけカップスープの中にブチ込みます。

こうすれば世の中は丸く収まります。






そして食後のコーヒー。

この流れで行くと、

腹パンになったらお昼寝です(笑)






しかし本を買った便宜上、ちょっとくらいは読みますよ。

サラリーマンの悲喜こもごも。






でも、

17ページで眠気に襲われてダウンしました。

眠れない時は活字を読むのが一番ですな(笑)