帰宅してから撮影したので、旅の途中にクロネコヤマトで発送したものなどは既に奥さんが食べております(笑)

まあ、冷蔵庫の中にまだ色々と入ってますが、わざわざ出してくるのも面倒臭いワタクシの性格をご理解下さい。



◯秋田県
「桃豚カレー」

ちなみに秋田市内では「八幡平ポーク」のほうが知名度は高い。






◯山形県
「おしどりミルクケーキ」と「佐藤屋乃し梅本舗」「パインサイダー」

いずれもワタクシが子供の頃から好きなもの。

父親が山形へ出張した時は、いつも必ずこの画像の右端と左端を買ってきてくれた。






40数年振りくらいに食べてみる。






乃し梅は乾燥した笹の葉にサンドされていて、これの片側だけ外して






この状態で口の中へ。

勿論、笹の葉は食べません。

甘酸っぱさのかなり強いゼリーですが、たった1枚でも食べ応えがあります。

そして、ハマる人はワタクシの様にドツボにハマります。






おしどりミルクケーキは平べったいキャンディー。

舐めても良いですが、基本的にはガリガリ噛んで、舐めつつも食べる感じ。






一般的なキャンディーに比べれば、こちらのほうが歯で砕きやすい作り。

この甘さがクセになります♪






山形といえばパインサイダー。

買うなら地元スーパーでお安く140円くらいで♪

道の駅は高いのでマイネ。






◯新潟県
「米菓」各種

亀田製菓やブルボン北日本食品、サトウの切り餅、岩塚製菓などなど、日本の米菓メーカーが結集する新潟県。

他県では売っていない現地販売のみの製品も多いので、そこを狙っておきたい。

ちなみにメーカー直販サイトでは「羽衣あられ」は作りたてを発送してくれるサービスもあり、我が家も年一くらいは利用している(一箱20袋入り)。






新潟といえばエチゴビール。

盛岡市の「ベアレン」同様、高くないのが嬉しい地ビール。






◯福島県
会津塗り

東北人のワタクシは、洋食器よりも和食器派。

やはり子供の頃から実家で使われていたのはこういう塗り物。

元が高いからこそ大事に扱うし、洗い方も丁寧。

そういうモノの取り扱い1つとってみても、親からの教えはこの歳になっても脈々と受け継がれているのだ。










東北各地のカップラーメン。

今どきのカップラーメンは、限りなく300円寄りですねぇ~。

決して安くはない。

が、再現度が高いのなら、それはそれで高くても結構。

末廣ラーメン食べに、わざわざ秋田市までは行けないもん。

鳥中華食べに山形県天童市まで行けないもん。

煮干し中華や味噌カレーミルクラーメン食べに青森市まで行けないもん。

まあ、そういう事よね♪

これらの欠点は、終売が早いこと。

だから見つけた時にすぐ買わないと、後で後悔する事になるのは必至。

急げ!!!!