旅の最後を青森県にしたのは、やはり心情的なもの。

自分にとっての生まれ故郷は秋田でも、

やはり第二の故郷は青森県八戸市。

そして社会人になってからは青森県全体でお世話になったこともあって、自分の作った本やDVDが過去一で売れた。

だから、そんな青森県のおかげがあって今のワタクシが在る…ということはこの歳になっても自認している。

まあ、もうロートルだけどもね(笑)






八甲田山へ向かう途中に在る「かやの茶屋」の長生きするお茶。

そりゃ、飲んでいれば死ぬまで生きるわけだ(笑)

お茶っ葉1袋350円は安い。






弘前へ行ったら必ず買わなきゃいけない「マタギなんばん」と「きのこなんばん」。

価値ある540円は白米に合う。






今、青森県のお土産品で一番人気なのがコレ。

糖度の高い嶽きみを使ったバター。

かなり期待値が高い商品。






道の駅で買うと高いけれど、地元スーパーで買うと安い「源タレ」。

200円くらいで買えるノーマルも美味しいけれど、お土産に買うなら中身(すりおろしの具)の多い「ゴールド」をオススメしたい。

そして「プレミアム」は道の駅では540円だったけれど、十和田市のスーパーでは380円。

50周年記念の商品なので、もしかすると無くなり次第終売かも。

リンゴジュースは瓶タイプが多いけれど、旅先では重いし割る可能性もあるので、ワタクシは紙パックタイプの1リッターを購入する。

1本360〜380円。

安いのよ。






一応、このレトルトカレーはブログネタで購入。

もしかすればハズレかもしれないけど(笑)、食べてみるまではノーコメント。






南部せんべい各種。

ほぼ、津軽地方のものと南部地方のものが半々。






ワタクシのイチオシは青森市に在る「渋川せんべい」のコレ↓

油で揚げていて、砂糖をまぶしたタイプ。

昔の八戸には無かったタイプ。

これが劇的に美味しく、うちの奥さんも絶賛!!






焼いた南部せんべいも良いのだけれど、食べやすさではやはり油で揚げたタイプに歩が有る気がする。






この手は「コワレ」と呼ばれるB品で十分。






左はスナック感覚で食べるせんべいの耳、

右は鍋や汁物に使う専用せんべい。

まあ、溶けにくく作られています。






三沢米軍基地の正面ゲート手前に在る「三沢スカイプラザ」で買った洋物。

左から、ドクペのチェリー味。

沖縄のステーキ屋では定番のA1ソース、

そしてウイスキーで有名なジャックダニエルのBBQソース。






津軽塗は奥さんにプレゼント。






いかにも…な津軽塗の柄がワタクシは好き。

秋田県人に津軽塗は昔から馴染みがあるのだ。






緑も津軽塗ではオーソドックスなカラー。






こちらはワタクシの友・岬の森の住人さんから戴いた「しんぼり」の人気製品。

ちなみにこの会社にはかつてワタクシのボウリング仲間のMさんが勤めていた。

その頃に比べると、今は会社もかなり大きくなり、このガリチョコがかなりの人気製品。

会社の前には自販機が数台並んでいるが、いつも袋入りのガリチョコを買う人が長蛇の列を作っている。

だから現代の八戸土産としては、かなりの知名度を持っているのがコチラだ。

リンゴジュースも岬さんからの戴き物。










そして最後、

東北人なら誰もが知っている干し餅。

多分、この量を店で買ったらとんでもない値段。

それをワタクシの友・いっしーさんが八戸フェリーターミナルまで届けに来てくれた。






ワタクシの八戸からの出港に、岬さんといっしーさんの2人が駆けつけてくれるなんて、こんなに嬉しい旅の締め括りはありません。

まるでドラマか映画の様。

最後は2人とハグしてお別れ。

「友」とはこういうものです。

ワタクシの思い描く「友」とは、こういう人達のことを指します。

幸せです。

だから、

「人は鏡」

だとワタクシは思うのです。

合わない人とは付き合いません。