ワタクシが秋田に帰る時は、必ず立ち寄る阿仁前田の「北秋田市コンベンションホール四季美館」。

何故ここに寄るのか…というと、ツボなおみやげが買えるから。

地域柄、ここは阿仁町や森吉町のレアな品が手に入る。

分からない人には分からないが、

分かる人にはツボ。

西根マタギナガサ(←ナタ)なども高額だけれど並んでいる。

熊の爪や熊の牙も魔除けとして800円くらいから売られている。

高いもので5000円くらい。






アイヌネギも売っている。

帰ったら採りに行くので買わんけど(笑)、でもこの量で200円は安い。

秋田市内のスーパーなら、5本で398円くらい。

リアルはかなりのボッタクリなのだ。






ちなみに今回、ここでは

奥さん用に森吉町のカアサン用手ぬぐいと、バター餅2袋を購入。

このバター餅は本家本元の美味しいやつ。






自分用には森吉町グッズを購入。

まあこういうのは、分かる人だけがその価値を分かれば良いのだ。



久し振りに通った比内町の扇田堰堤。

その昔、ここで8mの本流竿を振ってサクラマスを狙っていたワタクシ。

今から25年前の話である。






大館市内のクロネコヤマトから、北海道の奥さんへ2度目の荷物発送。

食べ物が多いので、今回もクール便で手早く。

まあ自分一人だけが遊びに出掛けているので、美味しいものくらいは送らねばね。

皆さん、奥さん孝行してますか?

歳を取ると奥さんの燃費が悪くなるので、マメに奥さん孝行していないと三行半を突きつけられますよ(笑)

特に、自分の事しか考えていない旦那さんは熟年離婚必至でしょうよ。



大館に来たら必ず食べていたラーメン屋。

現在の店舗に移転してくるかなり前(片山町時代)から通っているので、かれこれ15年は来ているかと。






まあ、ラーメン屋の店主に「愛想」は求めていないが、「いらっしゃいませ」と「ありがとうございました」くらいは言えよ。

商売人のクセして礼儀知らずか、ここの店主は。

お客さんは汗水垂らして稼いだお金をこの店に遣っているというのに、お客はお前にとって「敵」か「養分」くらいにしか見えてないのか。






スープは変わっていないが、チャーシューは変わっていた。






肝心の麺はかなり湯がかれていて、かつて無いほどの「うどん」状態。

ワタクシはいつもの好きなラーメンを食べに来ただけだが、まさかブヨブヨに伸びたうどんを食べさせられるとは思ってもみなかった。

最悪。

うどん屋に改業しろ!!






商売しているくせに、お客さんに挨拶をしているのは若い店員さんのみ。

ラーメン屋でこんなにもお客にガンを飛ばし、偉そうにしている店主は初めて見たよ。

ここには15年くらい通っていたけれど、まさかラーメン屋でうどんを食べさせられるとは思ってもみなかった。

何が不機嫌の原因かは分からないし、知りたいとも思わないけれど、

この店の客ならば皆「ご馳走様でした」と言って店を出ていく。

でも店主は、お客が来ても、お客が帰っても無視。

若いスタッフだけが「ありがとうございました」と言う。

耳が聞こえないのか。






なんつうか、

食えるメンマを仕込めよ。

それと、次からうどん屋に改業しろな。

それでなくとも値上げして高いんだから、まともな仕事をしてからお金貰いな。

ホント、うどんの気分ではなかったんだけどね。

クソがっ!!






大館市内は24度。

クソ暑い。






街の中心部に在った、炭火で手焼きする老舗のきりたんぽ屋が無くなっていた。

結構ショック。






なんつうか、

件のラーメン屋は、おだってんだろうな。

それに比べたら、

超絶人気の「桜木屋」も、

パイコーメンが人気の「麺屋うるとら」も、

県北では一番人気の「一路」も、

キチンと挨拶して、

キチンとラーメン作ってるよ。






7年振りに来てみたら、人気ラーメン屋がおだってうどん屋に変わっていた…そんなオチ。

バカタレがっ!!

大館の面汚しはさっさと潰れろ。

秋田県民の全てが挨拶出来ないと思われるのは癪に障る。