本日の風呂。

と、その前に…ファミマでおにぎりを買う。






そして目的地へ向かう途中、

豆腐屋にも寄る。

山の中の豆腐屋。






ここの豆腐はかなり濃い。

そしてクリーミー。

騙されたと思って一度食べて欲しい。

それくらい、スーパーで売られている豆腐とは桁が違う。






子供の頃、よく親子3人で釣りに来た藤倉水源地の大堰堤。

懐かしい…。

心が震えるほど懐かしい。

何度来てもあの当時のことを思い出してしまう。

両親がまだ若く、ワタクシが小学生だった頃。






目的地の手前にある秋田市の学習館。

この名前がワタクシのハンドルネームの由来だ。

まんたらめ…とは水の源という意味。

つまり、ワタクシの原点がここに在る。

ちなみにこの直ぐ側にある旭川ダムは、ワタクシの叔父が県庁職員時代に建てた代物。

今でも本家のリビングには、ダム着工時の写真がパネルに入れられて飾られている。






ここが本日の目的地。

いわゆる、手打ち蕎麦も食べられる秋田市の温泉施設。






しかし、

食堂はどうやら閉鎖してしまった様だ。

残念でならない。






とにかく風呂。

登山シーズンは、太平山から下りてきた人達が必ず利用する風呂。

未だ料金310円。

この安さは公共施設に依るものだろう。






ともあれ貸し切り御免。














そして風呂上がりの遅い昼ごはん。






仁別の山々を眺めながら、外で食べるおにぎりの美味しさよ♪










この「よせ豆腐」が絶品なのよ♪

価値ある220円。

お一人様には丁度良いサイズ。






舌にまとわりつくようなクリーミーさ。

まあ、山奥まで買いに行かないと手には入らないのだが、行くだけの価値は十二分にある♪






昔、秋田のファミリーマートがまだサークルKサンクスだった頃。

あの頃はフツーに「ぼだっこ」と呼ばれるしょっぱい塩を吹いた塩ジャケのおにぎりが売られていた。

アレの美味さを知るのは秋田県民のみ。

それがファミマになったら売らなくなったのだろうか。

秋田県民ならば、おにぎり食べるなら「ぼだっこ」なのである。

しょっぺくてしょっぺくて堪らないヤツね(笑)






去年の夏の豪雨で土砂崩れした山。

こんなところが秋田市添川〜秋田市仁別までの区間に何箇所もあった。

辛いな、秋田。

ガンバレ、秋田。