自室で晩酌。

オールドパー12年は飲みやすくてマイネ。

マイネ、マイネ。






そういえばジャックダニエルに復刻版ラベルが3種類出ているらしい。

ちょっと気になる。






このチョコレートは美味かった。

冬のチョコレートといえばバッカスとラミーだが、たまにはこういうのも良い。

でも、この世は所詮、値段相応。

150円のチョコレートは、150円の味しかしないから。

そういえば札幌のキャンプ師匠から送って貰った、札幌のマサルのチョコレートは劇的に美味しかった。






しょっぱいのが欲しくて缶詰を開ける。

塩味も醤油味も良いが、柚子胡椒も良いねぇ〜。

これ、メスティンでご飯を炊く時に混ぜるのもアリな具材だと思う。






まあ贅沢は言ってられないけれど、八戸へ行ってあの劇的に美味い焼鳥屋を味わいたいものよ。

岬さん、予約宜しくお願いしますm(_ _)m






ワタクシ、焼き鳥も焼肉も好きだけれど、中身と呼ばれる臓物は無理な人なのよ。

何でかというと、

精肉を食べれるお金があるのに、何故あえて捨てる部位(内蔵)を食べるの?という素朴な疑問。

ちなみに秋田名物・キリタンポには比内地鶏が使われるけれど、各店や各家によっては内臓も入れる。

内蔵といっても部位的にはレバーやキンカン(卵になる前の卵)などだ。

ワタクシはそれが子供の頃から苦手で、いつもキリタンポとセリばかり食べていた。

子供ながらにセリの根っこは好きだったけど、肉はそれほど好き…というわけではない。

そもそも比内地鶏は硬いから、本来出汁取りに使う肉であって、焼鳥になんかしない。

今どきの店は焼鳥にして提供しているけれどね。



しかし友である岬さんにあの焼鳥屋へ連れて行って貰ってから、口にもしたくなかった鶏のレバーやハツ、砂肝が美味しくて止まらない。

ちなみに、他の店では相変わらず食べられない。



この焼鳥屋の親父さん、

例えば手羽肉は骨からいちいち取り外して、それから串を打つ。

多分、世間の皆々様は骨が付いた手羽先がデフォルトだと思うけど、アレって手が汚れるよね。

ワタクシ、そういうのも面倒な人なので、まさかこの世に手羽肉を骨から外して串打ちしている店が在ることにも驚いたけれど、その美味さにも驚いた。

他人は他人、自分は自分だから、身内でもない人の事をワタクシはとやかく言わないし、そもそも無益な絡み合いなどはしたくないのだ。

でも世の中には凄い人が居る。

その凄い人と出逢えたことだけでワタクシの人生は幸せだと思うし、それが今の自分の「財」だとも思う。

東日本大震災の翌年に岬さんとこのアメブロで出会っていなければ、あの焼鳥屋の存在も味も知る事は無かっただろう。

縁が有る人と無い人との差はそこだ。



八戸の老舗テイクアウト専門焼鳥屋・吉田商店はいつの間にか閉店して無くなってしまった。

昔は街の中心部の朔日町に在ったのに、閉店した時は八戸市大杉平だった。

何故そんな住宅地へ移転してしまったのだ。

黙って朔日町に居れば、フツーにパチンコダイエーの客が流れてきたのに。

かつて岬さんに連れて行ってもらった楢館パーキングのところの焼鳥屋「浅坂」も閉業してしまった。

美味い店は次々と無くなり、宣伝の上手い店だけが生き残るこの世界。

何とも悲しい事だと思う。

何が本物だとか偽物だとかの議論するつもりは無いが、美味い店はどんどん消える今の世。

それがタバコのヤニなのか、それとも炭火による煤なのかはさておいても、太く黒い重厚な木柱の味わいがある老舗がまた1つ、また1つと消えていくのは寂しいことだ。

青森県第2の都市・八戸とて、中心部は青空駐車場がどんどん増えてきているからね。

人口が20万人も居るのにさ。






札幌のキャンプ師匠に連れて行って貰ったすすきのの焼鳥屋も、キャンプ師匠に言わせればかなり味が落ちたとのこと。

もう行かなくてイイや…と彼が言うのだから、ワタクシはそれに従うのみ。

きっと次なる美味い店をまた見つけてくれるだろう。



人は鏡である。

自分をヨイショする気など毛頭無いし、自分の頭の周りを飛ぶハエや蚊を撥ね付けるだけで精一杯のワタクシ。

だからこの先もマイペースであることには変わりないし、仕事をするのは満足のいく休日を送る為だけに働いているようなもの。

そんな中

ワタクシと合う人は皆、心の澄んだ穏やかな人ばかり。

気性の荒い、優劣を競うような人などは1人も居ない。

それがワタクシの財産である。

穏やかな日々を仲の良い友と居ることこそが、自分のこれまでの積み重ねの証である。

穏やかな日々、サイコー♪♪♪



さあ、

あと一週間ちょっと、頑張って稼ぎますか。

美味いモンを食べに、ちょっくら東北へ行ってきます。

Hidelowsさん、

ナンチャッテ青色天井会、宜しくお願いします。

国分町の〆は川福のうどんにしますか?