いやぁ~、
自分のGoogleマップには700軒ほどの「お気に入りの店」がありました。
(↑北海道よりも本州の店が圧倒的に多いからね)
来月からの東北帰省に向け、暇を見つけては店の定休日やら営業時間をチェックしています。
やはりここ3年間のコロナ禍によって閉業した店も有るかもしれない。
または、店主の歳も歳なので跡取りが居なくて閉業した店も有るかもしれない。
はたまた営業時間を短くした店も有るかもしれない。
そういう観点で、トイレに入った時や風呂に入った時にワタクシは確認をしているワケですが…
何と!!
な、な、何と!!
閉業した店が余りにも多くて、もう開いた口が塞がりません。
700軒ほどあったお気に入り店舗の内、何とその1割に当たる約70軒が閉業しておりました。
マジか…です。
流石に70軒は多くないですか?
勿論、北海道へ移住してきてから一度も行ってない店もあります。
ここ3年で閉めたわけではなく、6年前や7年前の可能性もあります。
とはいえ、それにしても…
たかだか6、7年行かなかっただけで、700軒のお気に入りが630軒まで減るもんでしょうか。
ショックです。
かなりショックです。
ワタクシ達が毎年年齢を重ねている様に、店の店主も年齢を重ねているわけです。
70歳前後で名人の技を魅せていた方々も、確かに80近い。
ワタクシが営業で訪問していた得意先も、ホームページから社長の名前は消え、息子さんが社長に就任している。
すなわち、
見ないフリしている間に、どんどん世代交代が行われているって事ですわね。
皆さんも、いつまでも自分のお気に入りの店が在るとは思わないこってす。
ホント、今の気分は浦島太郎ですよ(泣)