プラモデル作りは酔っ払ってやるもんじゃないね。


ホント、ノリと勢いでやっちゃ駄目だ。


後悔…。




完成したエンジンをフレームにセットして、フレームの接着。


ちなみにエンジンとフレームは接着関係には無い。


無いけれどもフレームのエンジンルームスペースがギリなので、フレームの中からエンジンを抜き取ることはもう不可能。







まあまあの仕上がりになったエンジンを見て、一人悦に浸ってやっちゃったねぇ~。

嗚呼、酔っ払いは駄目だ。

酔っ払いはロクな事をしない。

喫煙者よりも害を為すのは酔っ払いだ。

決して喫煙者ではない。

が、社会的制裁は喫煙者に対して厳しく、酒飲みはスルーに等しい。






この画像を見れば分かるはず。

師匠・Jokerさんならすぐに分かったことだろう。






実は…

まだフレームの塗装を終えてなかったのだ。

こういう合体は、全てのパーツの塗装が終わってからやるのが一般的。

それなのに、このワタクシは塗装もしていないフレームと塗装の終わったエンジンを合体させてしまった。






決してレスキュー出来ないわけではないけれど、フレーム単体を塗装してからエンジンを載せるのが楽なのは誰にでも分かるだろう。

それを飛ばしてしまったことにより、今晩は細い筆を使ってフレームの塗装をしなければならないという…

気が重い面倒臭い細部まで細い筆先を入れなければならない。






ギャー!!

気が重い。

なまら気が重くて、何で今頃になってこんな厄介事を背負わなければならないのだ!!と自分に怒り心頭。






このハンドル周りを組み立てれば、説明書の3ページ目がすんなり終わったというのに。






ともあれ銀行のついでに、カラーNo.33の艶消し黒を買いに行ってくる。

細い筆もだ。

いつまでもこの2本を混ぜ合わせるのも面倒臭いし…。