いきなり降って湧いた十勝旅行。
当然ここは食の都なので、行きも帰りも美味しいものを食べたい。
で本日、ワタクシが選んだのはとんかつ。
北海道といえば豚肉。
すき焼きも基本は豚肉。
豚丼とか豚天とか、豚肉の美味しい食べ方を熟知しているのも十勝。
ならば…豚肉だろう。
で、
普段自宅では揚げ物をしない我が家だけに、外出した今回だけでも揚げ物にしようか…と。
すなわち必然的にとんかつと相成ったわけである。
候補店は幾つかあったが、「清竹」と「尚藤」と「雅」で熟考。
昨日一晩掛けて出した答えは。帯広警察署からほど近いこちら。
単純に釧路への帰りが場所的に楽だということもあるが、事前情報を集めた結果、余りのコストパフォーマンスの高さに脊髄反射したというわけ。
まあこの記事を読んで頂ければその理由もお分かり頂けるかと…。
入店13:00過ぎ。
店内はこの時間帯でも満杯。
2階へ誘導される。
座敷に座ってメニューを手に。
ワタクシは特ロースカツ定食1200円、
奥さんはランチメニューのカツ盛り合わせ定食950円。
デブは最初にキャベツの千切りから口にする。
肉や白米はその後。
この順番は糖を吸収しにくくするらしい。
ワタクシもそれを守る。
そして完食し、
満腹で、
心も満足したまま釧路へと120km車を走らせる。
十勝は美食の国。
それは紛れもない事実である。