本日の昼ごはん。


キクラゲと豚肉と卵の炒め物丼。







味の決め手はシャンタンとオイスターソース。

油多めで強火。

中華料理は手軽に作れて良いですね♪










1977年に作られた「八つ墓村」を観ています。

金田一耕助役は渥美清さん。

ワタクシ、金田一耕助役はこの渥美清さんか石坂浩二さんが適役だと思っている人間でして、その後のテレビドラマ版で長らく主演を演じた古谷一行さんにはちょっと違和感を持っていました。

(イケメン過ぎる↑のも駄目でしょw)






昭和時代って、キリッとした美人の女優さんが大勢いらっしゃいました。

この作品でも、

小川真由美さん

山本陽子さん

中野良子さん

といった美人さんがしのぎを削り合っています。






時代背景がそうなのか、

職業=俳優

という人達がそれ専門で活躍していた時代。






それが今では色んな番組に引っ張りだこで、

お前、本業の方は大丈夫なのか?

と思えるほど本業を蔑ろにしている人が多いように思えます。

それに、当時の映画には映画料金以上に得られる衝撃がありました。

そこがテレビドラマとは異なる点でしょうか。



桜吹雪舞う夜中、

山崎努さん扮するこの姿こそ…

ホンモノの「八つ墓村」である。

やはり迫力が違います。