本日の昼ごはん。



こがねちゃん弁当双葉店のかつ丼。

通常の厚いとんかつではなく、薄いとんかつにして貰う。






美味い♪

出汁から店で作っているのだから、既製品の味はしない。

流石は手作り弁当の店ならでは!!の味だ。






今日は合間を見ながらameba TVで「鬼滅の刃」立志編を観る。

まあ、作業しながら掛けていただけでもあるが、

LISAの歌うオープニング曲「紅蓮華」は何度聞いても良い。

この曲を聴く度に「鬼滅の刃」を反射的に思い浮かべるのは皆も同じだろう。






近年、アニメ作品は春・夏・秋・冬とワンクール3ヶ月全12話で放映される。

ひとシーズンに放映される作品数は大体30作品くらいだが、その中でヒット作と呼ばれるものはせいぜい3つか4つ。

数シーズン後に続編が作られるのはそのまたごく一部の作品のみ。

いわゆるゴミ作品が多いのだ。



先日、NHKで「響け!!ユーフォニアム」が放映されたが、元吹奏楽部だったワタクシにはツボな作品。






ただ、観る度にこの作品を作った「京都アニメーション」がたった一人のアタオカによる放火によって、36名もの死者、33名もの怪我人を出した記憶も消せない。

数年前に人気アーチスト・LISAの旦那さんが不倫発覚した件も同じ。

良い意味で反射的に思い出すことは結構なことだが、そうではない【宜しくない記憶】を呼び起こすことは…とても切ないものだ。

つくづく、世の中には「善人」と「悪人」しか居ないのだということを思い知らされる。