おはようございます。




今朝見た夢。


その夢のせいで、ワタクシの両手の拳は皮が剥け、暫く痛くて寝ていられませんでした。


ええ、


所詮は夢。


現実じゃなくて良かった…は良かったんですが、そのせいでもし両拳が骨折でもしていたら、来週のイトウ釣りはパーです。


洒落になりませんが…。




夢を見て起きたのが今朝の6時半。


内容は以下の通り。




ワタクシはどこかの街中で車中泊をしている。


夜中。


寝ているワタクシの目には、リアウインドウから交差点の信号機が視える。


とその時、


しっかり閉めている筈の車の窓ガラスの隙間に、誰かが爪を挿し込んで窓ガラスを下ろそうとしている。


いやいや、そんな事をしたら爪が剥げますよ。


爪が剥げるとかかなり痛いですよ。


なんていう光景を目の当たりにしていると、10cmほど窓ガラスが下げられそこに男のシルエットが見えました。


防寒着のフードを被った男。


ワタクシは咄嗟に車上荒らしだと判断し、車の中から奇妙な声を発して驚かせて退散させようと考えます。


そして気持ち悪い(幽霊をイメージした)声を発する。




するとその男は逃げるどころか一気に窓ガラスを腕力に物を言わせて全開に下ろし、ワタクシの髪の毛を掴んでこようとしました。


現実のワタクシは短髪なので髪の毛を掴むということはほぼ不可能。


分かっちゃいるのですが、その男の手が髪の毛に触れた瞬間…


ワタクシは両拳を握り、グーパンでその男の顔めがけて殴りつけました。




痛いっ!!


目が覚めた瞬間です。


真正面の壁時計は午前6時半。


「何だ、夢か」…と咄嗟に判断出来ました。


が、殴ったことは夢ではありません。


拳が…


両手の両拳が物凄く痛い。







よく見てみると、左拳の指の関節の皮が剥けています。

本気で殴ったのだからそれは確かに痛い。






では何を殴ったのかと言うと、

ワタクシが8年前に秋田のニトリで購入したセミダブルベッドのフレーム?です。

ヘッドレストのところに太い金属の棒を捻じ曲げた飾り風になっています。

それを渾身の力でワンツーパンチ…したわけです。






寝ていたクセに、よくもまあ左右のワンツーが自分の頭上めがけて出たものです(笑)

我ながらブレイキングダウンの観過ぎ(笑)

間もなく59の誕生日が来るのだけれど、出れるのかワシ?






とにかく今は痛い。

この夢を視てから4時間が経過した今、左の拳は皮が剥けているだけでナンテコトハナイ。

が!!

右の拳は、人差し指の第2関節がボッコリと腫れて拳を握る度に痛む。

折れたか?

まさか、折ったのか?

今日ならまだ金曜日なので病院へも行けるが、様子見をしてたら明日は土曜日。

土曜日はやっていない病院のほうが多いのだが、日曜日を挟んだ来週の月曜日は、早朝から道北へと雪の中400km走る予定。

骨折とかだったら洒落にならんねぇ~。

それでなくとも月曜日から金曜日まではずっと天塩川で車中泊。

敢えて不便な山間地へ行くので、これで折れていたらワヤですよ、ワヤ。






さあ、どうするワシ。