まずは猿払川河口から。
地形、かなり変わっています。
こちら右岸側の防波堤の際、かなり深く掘れています。
恐らく水深は5mくらい。
防波堤の先端辺りは3mくらい。
サーフ側の地形は変わらず。
ここら辺が一番深いですね。
オホーツク海に中国の廃棄ゴミ。
パラパラ降ってきて一度撤収。
それからポイントの下見。
鹿ファミリー。
つくづく北海道はサファリパークだな(笑)
対岸は葦が凄い。
水辺まで行けるのか?
てか、熊が隠れていたらどうする?
ソロではちょっと入って行く勇気が無いわ。
で、また富士見橋まで戻る。
ここら辺でも熊は出てるからね~。
(YouTube参照のこと)
というわけで、橋の近くの駐車場に車を停め、無難な線から攻めることにする。
それでもこの藪漕ぎさね。
110mmのフローティングミノーで葦際を引いてくる。
その1投目にデカいイトウのチェイス!!
なまら心臓バクバクする!
そして見切られて反転。
でも魚体がなまら半端ないサイズ。
80は優にあった…。
それから日没近くまで頑張るもののノーヒット。
ただし!!
ウエーディングしているワタクシの半径30m以内で何度もボイル、
何度もルアーにチェイス。
釣果は0でも、
このスリリングさは超絶カ・イ・カ・ンMAX。
その後、雨に降られて撤収。
それでも納得の釣りが出来ました。
そしてヒントも見えてきました。
なお干潮時は上流から流れてくるゴミ(刈った草)が酷いですね。
なのでルアーのフックはシングルフックが無難です。
あと、ミノーには反応します。
イトウが追い掛け回しているのは20cmくらいの小魚の群れ。
なのでルアーサイズは春と違い、大きくても問題無しかと。
スプーンへのチェイスは一度も有りませんでした。
沖を狙うよりも、シャローを狙ったほうがチェイスは多いです。
だからのフローティングミノー。