次から次へとやらなくてはいけない書類…。


幾ら跡取り息子とはいえ、


葬儀だ何だというのは、


父親の時、


そして今回の母親の時のせいぜい2回。


何でもかんでもやらなきゃいけない手続きとか、


書類とか、


どれもこれも初めて見るものばかり。


そうなのよ、


全然分からない!!




亡くなった母親の年金手続きを止める為、年金事務所へ行かなくちゃならない。


有り難いことに、秋田の年金事務所ではなく釧路の年金事務所でも全国どこでもやれる…というのが嬉しいね。


ただ、


市役所のように、行ったらすぐ手続きが出来るわけではない。


すなわち一度電話をして、何月何日の何時にどこの年金事務所へ訪問する…っていう予約をしなくちゃいけない。


ワタクシの母は3月23日に亡くなりましたが、その手続きの予約が取れたのは明日。


すなわち亡くなって27日も経過してからの手続きでもOKって、


そりゃ間が空き過ぎじゃない???と思ってしまうのはワタクシだけ?




ともあれ明日、手続きに行ってきます。


そこへ持っていくものは人によりけりだと思いますが、ワタクシの場合は


生計同一関係に関する申立書(年金事務所から送って貰う。市役所でも有れば貰える)、


ワタクシの戸籍抄本、


ワタクシのマイナンバーカード、


ワタクシの預金通帳。


ちなみに母の年金手帳は行方不明。




ところが、


この「生計同一関係に関する申立書」の書き方が分からない。


そりゃそうだ、初めて書くんだもの。







ネットでも調べてみたのだが、

現行の書式と以前までの書式が違う為、全く参考にならないのだ。

これはネットで探すだけ無駄。

そもそも申請書のフォーマットが違うし、

かつてのように印鑑を押す…という項目も無し。

なので、これに関しては現場へ行ってから、聞きながら書くのがベストかと思う。

なので分からない箇所は白紙のまんまで持っていこう。






その他に、

生命保険会社へ返送する書類だ、

マイナンバーカードのコピーを添付しろだ、

こちらも初めての事。

最後のところに、

「この書類の返送はお客様の任意です」

と書いてある。

面倒臭いと思う人ならば、任意なんだもの出さなくて良いっしょ~♪と思うんじゃない。






「初めて」は誰にでもありますが、願わくばこういう事は早い内に済ませたいものですね。


明日もバタバタです。