学生時代からずっと飲み続けているマイヤーズ。
当時はボトル1本980円だった。
(今はなんと1980円まで値上がり)
ちなみにワイルドターキーが小売価格9800円の時代ということを考えれば、マイヤーズは10本買えるのよ(笑)
アルコールを受け付けないうちの奥さんならば、きっと
「だったらマイヤーズ10本買ったほうが良いじゃん」
と言う筈なのだが、ラム酒とバーボンウイスキーは別物なのだ。
ついでを言えば、スコッチウイスキーも別物だしジャパニーズウイスキーも別物。
全部、それぞれに「らしさ」が有って、決してそれらは同じではない。
このマイヤーズっていうやつは、ワタクシからすると日本酒の「どぶろく」と同じ立ち位置にある。
何故か?というと、
マイヤーズもどぶろくも口当たりは甘くて、幾らでもクイクイ行ける。
その気になればボトル1本もイケる。
がしかし、
1本も飲んでしまったら、きっと翌朝は起きれない。
ましてや頭痛が酷くて、翌日はきっと仕事にならないと思う。
そういう危険性をはらんでいるのだ(笑)
部屋の中は真っ暗。
深夜なのでリビングのテレビではなく、自室のパソコンでワールドカップを観ている。
民法テレビ局とは違い、ABEMA TVは良いよ。
いとも簡単にもう一試合を観にも行けるし、CMも少ない。
こういうネットTVがあると、もはや地上波という形のTVは必要なくなるのではないだろうか。
天気予報もニュースもスマホでチェック出来る時代だもの。
ショットグラスで3杯も飲めば十分なワタクシが、今夜は結構飲まさる。
ちなみにこの語尾に「さる」と付くのは釧路の方言だ。
うちの奥さんは何にでも「さる」を付ける。
これは北海道全域なのか?
東北6県よりも広い北海道だもの、きっと方言はあちこちで違うのかもしれんが…。
腹黒い男がこんな真っ黒い液体を夜中にグビグビ飲んでいるんだから、余計腹黒くなるのは明白。
自分でも分かってはいるんだけれども、間もなく58になるんだ。
今更変わる気も無いし、変わりたいとも思わない。
子供の頃の童謡に、
「友達100人出来るかな〜♪」
なんて歌詞の歌があったけど、子供の頃からその意味が良く分からなかった。
それは今でも同じで、
100人の友達よりも10人、5人の心許し合える友。
そのほうがワタクシは有り難いね。
同級会とか同窓会で、単なる偶然のしがらみに縛り付けられる気も毛頭無いし。
同級生や同窓生は知り合いの範疇であって、皆が皆、心許せる相手ということは全く無い。
だからワタクシは小学校、中学校、高校と未だに付き合いのある人間は一人も居ない。
同級生という域ならば、大学の同級生が一人だけ。
後は40過ぎに知り合った人達が殆ど。
その人達がワタクシの大事な人。
この世の中には平気で嘘をついたり、
平気で人を陥れるような人が実際に居るんです。
そういう人って天性のモノだろうね。
だから、ワタクシは自分の感性を大事にしている。
そんなワタクシのこのブログは、単なる自己満足の毒吐きブログ。
マイヤーズのような黒い液体を飲んでいるから、腹の中は真っ黒です(笑)