今回の旅で使わないモノを全て車から下ろし、必要なモノだけを改めて積み込む。
荷物の多いキャンプではなく、最小限で済ませられる車中泊。
そして今回はソロ。
カップ麺とサトウのごはんは予備的なものだが、絶対に欠かせない。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220825/17/koganechan-futaba/04/43/j/o1080081015165511200.jpg?caw=800)
本はこの2冊。
弘前出身の文人・根深誠の本は、岩木山の8合目で読みたいと思っている。
ワタクシの身体の要素で、多感な青春期を過ごした「南部」が占める割合は、全体の3割くらい。
しかしながら、仕事でかなりお世話になった「津軽」も1割を占める。
そして残りは故郷・秋田4割、社会のイロハを教えて貰った宮城2割…という感じだと自己分析している。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20220825/17/koganechan-futaba/e8/b9/j/o1080081015165511206.jpg?caw=800)
しかし、
悩みは尽きないな。
捨てて良いモノ、
捨てちゃ駄目なモノ。
どれも故人のモノだけに、釧路に積んで帰るのも気が引けるっちゃ気が引けるんだ。
ワタクシがまた書道を始めるつもりも無いのに…。
しかし、文鎮とか硯とかとにかく高額なものばかりだから、ちょっとね困った。
叔母さんが拘り抜いて買ったものだけに。
それと額装された数々の作品…。
簡単に処分出来るほどワタクシはヒトデナシではないのだ。
それでなくとも叔母はワタクシが5段を取って辞めるまで、ワタクシの書の先生だったからなおさら。
父親、
母親、
祖父母の白黒写真の数々。
ホント、捨てらんねぇよ。
しかし釧路に持ってきてどうすんのさ?という葛藤もある。
息子だけに、
一人っ子なだけに、
なかなか割り切れねぇ…。
キャンプ道具の箱の中から懐かしいウチワが出てきた。
浅尾美和さん、人気あったよね~♪
追記》》》
ワタクシの胃、
かかりつけの胃腸内科へ行ったところ、逆流性食道炎という診断でした。
釧路へ来てからこの5年間で3回目のこの診断。
やはり「歳」だね。