最近、子育ての難しさの壁にぶち当たりまくっている毎日のような気がします。。。叫び


坊ちゃんの頭の中では、おそらく

ママ=ボクの嫌がることをする(お風呂、お菓子くれない、着替え、寝ろ、歯磨きなど。。。)、怒る

パパ=一緒に遊んでくれる、言うこと聞いてくれる

という感じだと思います。


パパが帰ってくると、私なんかポイっ!でパパ~♡だもんな・・・・泣


とても興味深いものをしりました。

「子供の性格は親の態度で決まる」

とても恐ろしい言葉です。。。

サイモンズ式分類というもの。子どもの性格と親の態度にどんな関連性があるのかを調べて、そこに一定の法則を見いだし、分類したものだそうです。


さて、我が子はどれに分類されるか・・・・


<支配型>親が子どもを支配するような態度をとることが多いと、子どもは親の顔色をうかがうようになり、

従順で服従的な態度を見せるようになりますが、一方で、自発的に自分で動くことができなくなり、消極的な性格になりやすくなる。


<服従型>子どもの顔色をうかがいながら育児するような親の場合、子どもの言いなりになる。ほしいものを言われるままに買い与えたり、遊ばせたいだけ遊ばせたりする。このような親に育てられた子どもは、人に従わない、無責任、乱暴をふるう、不注意などの性格を見せることがある。


<保護型>必要以上に、子どもを守ろうという態度で接するのが、保護型の親の特徴。保護型の親に育てられた場合、子どもは危険に対して思慮深くなり、一方で親の保護から離れた場所に好奇心を見せることが。また、常に守られているという安心感があるため、感情が安定しており、人に対して親切にすることができる。


<拒否型>親が子どもを拒否するような冷淡な態度を取り続けていると、子どもは親から拒否されることで、不安や劣等感にさいなまれやすく、神経質になりやすくなる。また、親の気をひこうとするあまり、落ち着きがなくなることがある。中には反社会的な行動を起こして、親の注意を自分に引きつけておこうとしたり、親の真似をして冷淡なふるまいを見せたりする子どももいる。


このような4つのタイプだが、、支配型なら服従型に態度を寄せていくことで、保護型なら拒否型に態度を寄せていくことで、支配と服従、保護と拒否のバランスがとれ、理想の親子関係が築けるとされているそうです。

4タイプが組み合わされた場合の子どもの性格 <支配×保護の「過保護型」>親が子どもの世話を焼きすぎてしまい、子どもに自発的な行動をさせにくくすることで、子どもの依存心が強くなり、幼児的なふるまいが抜けなくなることがあり、 <保護×服従の「甘やかし型」>子どもを甘やかすことで、自分の言うことは何でも通ると子どもが勘違いし、自己中心で反抗的な態度を見せるような性格になることがある。 <拒否×服従の「無視型」>子どもは、親が何を思っているのかわからず、情緒不安定になったりすることが。 <支配×拒否の「残忍・残酷型」>親から逃げるために逃避的な性格を見せたり、不安で神経質な性格になったりすることがあるそうです。



もちろん、 これらの分類にあてはまらないパターンも、たくさんあると思います。


が、気になりますね。。。。


子育てって難しいなあ~ガーン