第81回
中国に生まれなくて良かった。
これが国の崩壊ということかと感じる。
中国は時代が変わるごとに、大崩壊をして来た。
秦が消えた時も大崩壊だっただろう。
漢が消えた時も大崩壊だっただろう
元が出て来た時も、厳しく大混乱状態だっただろう。
明が消えた時も大混乱状態だっただろう。
そして、清が消えた時も、大崩壊だっただろう。
今、中華人民共和国が大混乱で、大崩壊しそうだ。
フランスの哲学者のジャックアタリが、
2010年の頃に、「ソブリン」リスクという本で、
2025年までに、中国の中華人民共和国の支配が終わると
書いていたのを思い出した。