2021年最後のトレーニング・蹴り納めを実施しました。
年末スケジュールの関係や、三年生はリーグ戦参加のため、全員参加とはなりませんでしたが、元気に大好きなサッカーを楽しみました。
昨年同様に、コロナの終息が見えない一年となりましたが、クラブ・スタッフも活動に対し、様々な工夫を考え、そして取り入れ、選手達が楽しめるように努力をしてきました。
コロナの影響により退会者がいたことも事実であり、クラブとしては非常に残念で、反省すべき点も浮き彫りになりました。
しかし、公式戦が開催されたことは、
選手達にとって素晴らしい経験となりました。
六年生は最後の全日本、四年生は初めての公式戦(学年別大会)、そして五年生も初めての公式戦(U-11大会)…
全ての公式戦で各カテゴリーが地区予選を勝ち抜き、県大会出場という素晴らしい結果を残すことができました。
真剣に楽しむ=真剣に勝負する
選手達が成長した証です。
本当に良く頑張りました。
そして何より、保護者の皆様のご理解とご協力があってこその結果です。
本当にありがとうございました。
対戦いただいた素晴らしいチームの皆様にも大変お世話になりました。
ありがとうございました。
まだまだ油断のできない日常が続きますが、来年もさらに、選手達が真剣に楽しめる環境づくりとクラブ創りをスタッフ全員で努力していきます。
皆様のおかげで法人(NPO)も来年は5期目を終え、四月には6期目を迎えます。
記念すべき5期目終了前に、選手達にサプライズを準備しております。
楽しみに待っていてください!
今年も一年ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
NPO法人スポーツアカデミー古河
理事長 阿部 利和
古河ジュニアサッカークラブ
代表 木村 義則
スタッフ一同