先日、ある研修での泊まりが佐賀県の武雄温泉でした。

よく画像では見る、有名な門がありました。

有名な門の名前は「楼門」

門をくぐると公衆浴場があるということでしたの朝早起きして朝風呂に入ってみることに。


まだ夜が空けきれない6時過ぎに行ってみると、3つの施設がありました。

「もと湯」「蓬莱湯」「鷲の湯」があるらしく朝から開いているのは、2つの施設らしい。

迷っていると地元のおじさん達が「もと湯」にしなさいとのことだったので「もと湯」に。



開店待ちのおじさん達は常連さんらしく、「おはよう~」と声をかけながら集まってくる。

開店と同時におじさん達にまぎれて入浴。

かかり湯をして身体を流していざ入浴。

「こら~、若いと。ちゃんとチ○○と尻ばあろうてからはいらんかムカムカ」って叱られた。

(ちゃんと流したけどな~と思いながらも・・・。

そこへ初めてそうなおじさんが、するとそのおじさんも同じように怒られてる(笑)

つぎのひとも・・・。

さては、地元の衆以外にはこの「躾」をしてくれるらしい。

浴槽は「ぬる湯」と「あつ湯」がある。

まずは「ぬる湯」に浸かっていると、さっきのおじさんが

「こっちにはいらんか~」って「あつ湯」のなかから手招き。

断ることもできず、いわれるがままに。

「にいちゃ~ん、目のさむどが、こっじゃなからんばつまらん」

「はい」と答えたものの・・・・。

目もさめるハズ。

ダチョウ倶楽部の上島竜平じゃないんだから!



いい、湯加減でございました(笑)