新型コロナウイルつについて | 五右衛門風呂って気持ちよかー

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昨年12月中国武漢市で発生した ”新型コロナウイルス” 。

あれよあれよという間に全世界に広がり、感染者は遂に10万人を超えた。

 

日本でも、クルーズ船の集団感染に端を発した広がりが全国に及んでいる。

 

そんな中、政府は全国の小中高に休校を要請した。

 

 

その事により、

”安倍が悪い” ”安倍の独断” と、

野党をはじめ、マスコミからいつもの如く猛烈なバッシングが始まった。

 

確かに、この突然ともとれる休校要請により、 ”子供の預け先がない” ”学校給食をおさめる納入

業者の悲鳴” 等色々な影響が出ている。

 

 

更に、一部の専門家からは今回の全国休校の効果に関して懐疑的な意見もあるようだ。

 

 

ただ、鈴木知事の英断で専門家を招集し、いち早く一斉休校や外出自粛を打ち出した北海道では感染者の増加に歯止めがかかっているという話も聞く。

 

鈴木知事はまだ38歳。

東京都職員を辞して、破綻した夕張市長を務めたのちに知事になった苦労人。

こんな非常時に、真の若いリーダーは力を発揮するものだとつくづく思う。

 

 

話が逸れたが、野党さん、マスコミさん!

 

”安倍が悪い” の連呼では、新型コロナウイルスの問題はなーーーんにも解決しません。

 

 

安倍首相批判はひとまず後にして、

”どうやったらこの国難を乗り切れるか” 

 

そのための知恵を絞ろうじゃあーーーりませんかーーー。

 

 

それから、最新情報によると、アメリカのカリフォルニア州沖で停泊しているクルーズ船内で

21名のコロナウイルスの集団感染を発表した。

 

今後如何にして、その感染拡散を防止していくのか?

 

うまくいけばうまくいった方法。

ダメなら、別の方法。

 

 

今後その対応を注視し、日本も今後に活かしていかなければならない。

 

 

 

最後になるが、自分にやれる事はこれしかない。

 

帰ったらちゃーーーんと手洗いし、そしてうがいしよう(笑)