高速道路機構とNEXCO中日本は2025年11月17日、東名高速を重大な重量オーバーで走行した運転手と運行会社両者を告発したと発表した。
過積載の重量領は何と26トン!
そんな重量で走行すると、道路橋などに大型車が数千台も通過したのと同程度のダメージを与えるというから重罪だ。
弊社も例えば左官材等を運搬するので、積載重量を完璧に順守しているかと言えばたまーーーにはちょびっとオーバーなんて事はある(笑)。
しかし、いくら何でも、今回のこの件はひどすぎるような・・・・
SNSには、「即営業停止」 「出禁」 などの意見が飛び交っているらしいが、そう言われても仕方ないような違反だと思う。
よーーーし、今日はタイトルについて書こう。
弊社が12年前にお世話になったM様のガス給湯器が不調となり、交換依頼があった。
・ガス給湯器(交換前)
ノーリツ製の追焚機能付、省エネのエコジョーズでオートタイプのガス給湯器。
現在は、浴槽に1穴開け、循環口を取付け追焚きをする1穴タイプのガス給湯器が主流である。
が、このガス給湯器はご覧のように浴槽に2つ穴を開け、接続管2本で追焚きをする2穴タイプ(隣接タイプ)のものとなる。
その昔、追い焚きだけできるガス風呂釜からの取替の為、できたものと思われる。
・ガス給湯器(交換後)/RFS-E2008SAG(B) (リンナイ製)
2穴タイプのガス給の施工は久々のような・・・・
工事の方は古いガス給を撤去し、新しいガス給を仮置きする。
上側の接続管が本体と平行になるよう本体ボルトで調整後据え置きする。
接続管と本体をゴムジャバラで接続するのだが、リンナイの場合本体側の径が一回り小さくなっており割と施工しやすい。
それから、通常風呂リモコンコードは別売な場合が多いのだが、隣接タイプのためか付属品で同梱されており、これも助かった。
今回は、本当に何にも問題なくスムースに交換完了し、M様にも喜んで頂けた。
ビフォー&アフターの写真を見比べると、やっぱりガス給もおしゃれになったものだと思う。


















