松野頼三先生が昨日ご急逝になりました。松野先生は、小泉総理のご意見番として、しばしばマスコミにも登場されていましたが、純粋に日本の将来を憂い、ご子息松野頼久衆議院議員が所属している民主党に対しても、的確なご意見・ご提言を頂いておりました。個人的にゆっくり話したのは、細川護煕氏の引退にともなう補欠選挙に、ご子息松野頼久さんが立候補した時でした。彼の選挙事務所で、「私の親(松野鶴平)のころは、国会議員は、半年に一度寝台列車でふるさとに帰ったものだ。地元に入ると、駅ごとに後援会の皆さんに集まってもらい、「帰ったぞ」と手を振る。のどかなもんだった。」と昔話をされたのが、いまでも思い出されます。心よりご冥福をお祈り致します。 合掌
医療法改正について、久留米の医療関係者の皆さんから陳情。
午後、本会議終了後、福岡オリンピック招致について打ち合わせ。国内では、東京との一騎打ちの構図。東京集中は、過去のパラダイムであり、安全・環境・地方といった新しい社会の価値観を打ち立てるためにも、福岡が勝利しなければなりません。福岡勝利の戦いの前線に私も立とうと思います。知恵があったら、ご連絡ください。