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僕が自然栽培を始めて新三浦大根の次に思いデ深いのが
『ロックウェル結球レタス』

なんとか格好がよくなってきた「畝」

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そこに、小っちゃい小っちゃい、レタスの種を播いていく!

1粒摘まんだつもりが、2粒、3粒くっついてくるような小っちゃい種を等間隔に播いていく!

雨が多い時期に種を播いたので、ほぼすべての種が発芽した。

次に、僕が一番きらいな心苦しくなる作業『まびき』!!!言葉のひびきも嫌だ!!
文字で表現する時は、ひらがなにしたら、ちょっとマシだ!

心を込めて播いた種から、みんな同じように発芽した『ロックウェル』
なんとかして全部まびくことなく大きくなってほしい!

そう思った僕は、隣あった若葉の片方を、スコップでゴッソリ!土ごと移動させることにした。
移動場所は新三浦大根の横に2つ空いた『古墳のような畝』

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毎日観察して1ヶ月もたったころ、2ヶ所の『ロックウェル』の成長に違いがでてくるのが、一目瞭然で解る。
これが、最初『ロックウェル』を植える予定だった、移動しなかった方の『ロックウェル』

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写真では、見事にかっこよく結球して写っているが、実際の大きさはピンポン球ぐらいの大きさ!
この大きさで結球して見せてくれた『ロックウェル』に拍手した!

次の写真は、移動した側の『ロックウェル結球レタス』

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両方同じ日に撮影した写真だ!
移動した側の『ロックウェル』はバレーボール、バスケットボールぐらいの大きさ
ここまで大きさに違いが出ると、いっぱい今後の課題ができた!

いくつか原因らしき事は、わかりかけています。

ひとつは、土壌の違い!移動した方にはマメ科の植物れんげ草がモサモサ生えていた畝、に対して、
移動しなかった方のロックウェルの畝は、開墾したてで草も生えにくい土質だった

もうひとつは、馬崎代表いわく、レタスのような「キク科」の植物は、植えかえに強く!根っこに刺激をあたえることで、さらに大きく育とうとするらしいです。

今年は、さらにいろんな方法を試してみて『ロックウェル結球レタス』にとってのもっとも良い環境を見つけようとおもいます。。