阿久山古墳（あくやまこふん）
形：前方後円墳
全長28ｍの前方後円墳。埋葬施設は横穴式石室。
『上毛古墳綜覧』掲載名：荒砥村46号古墳
参考資料：
群馬県教育委員会『群馬県古墳総覧』2017年5月 ほか
（古墳マップ https://kofun.infoより）
阿久山古墳［荒砥村46号墳］（あくやまこふん）
旧国名：上野国
所在地：群馬県前橋市下大屋町
立地：丘陵の南斜面
標高：120ｍ
墳丘：
形状：前方後円
墳長：44ｍ
後円部：高5ｍ 前方部：高3ｍ
外表施設：
円筒埴輪（円筒Ⅴ式）
葺石有り
主体部：
横穴式石室（袖無型・自然石乱石積み）
出土品：金環6、大刀1、小刀1
時期：後期
特記：1989年、圃場整備事業のため湮滅。
（奈良女子大学 全国古墳データベースより）
住所：群馬県前橋市下大屋町
特徴：湮滅との事だが、一部が現存？
撮影：2024年10月13日
