基本情報 
 場所:千葉県八街市根古谷 塩古道
 電話:
 開館:
 休館:無休
 料金:無料
 特記:ここから北西の丘陵を見ると寝ているお釈迦様が見えます。

寝釈迦
 全長約700mのお釈迦様が仰向けで寝ている!? 
 法宣寺の後ろに広がる木々や台地が作り出す形をよく見てみましょう。まるで「お釈迦様」が寝ているかのようなこの風景、地元では「寝釈迦様」と呼ばれています。写真の左側から、頭・顔・首・胴・足と連なっており、ほぼ中央に位置する法宣寺はお釈迦様の腕に抱かれているかのようにも見えます。
 ここ根古谷(ねごや)地区は八街市内でも最も古い村落のひとつで、鎌倉時代に延暦寺の荘園として開拓されました。今も古き良き日本の原風景が残り、神社やお寺も点在。仏教との縁が深いことから、お釈迦様もこの場所が心地よく寝ているのかもしれません。
(千葉県観光物産協会websiteより)

訪問記録
 訪問日:2024年5月12日