東京都足立区千住宮元町24-1に鎮座する千住神社の御朱印(2024/4/14)です。
御祭神は、須佐之男命、宇迦之御魂命です。

由緒
 創立 当神社は、千住(千寿)に集落が形成され始めた、延長四年(九二六年)丙戌年、土地鎮護と五穀豊饒を祈って、伏見稲荷より分霊を勧請し、稲荷神社を創立した。
 ​永承六年(一〇五一年)源義家は、奥州征伐の際、荒川(現千住大橋付近)を渡り、二ッ森(現千住神社)に陣営し、神前に戦勝を祈願したと、古記録に記載されている。更に、弘安二年己卯年(一二七九年)に武蔵国、一の宮氷川神社の御分霊を勧請し、氷川神社を創立した。
 この為に、鎌倉時代より江戸時代には、ここを二ッ森と云っており、旧考録には、代々の将軍が二ッ森で、鷹狩りを行ったという記事が記録されている。
 寛永年間に云って、千住が日光街道の第一宿となり、当神社は​、その西方にある為に、西の森とも云われた。
(千住神社ホームページより)

★一言★
千住七福神の恵比寿天です。