基本情報
場所:東京都足立区千住
電話:
開館:
休館:無休
料金:無料
特記:
千住宿
千住宿は、武蔵国足立郡・豊島郡の荒川(現隅田川)曲流部で海抜2メートル前後の沖積低地上、荒川に架けられた千住大橋沿い、隅田川両岸に設置され、南北に延びる奥州街道・日光街道に沿って形成された宿場町である。
文禄3年(1594年)隅田川に千住大橋が架けられ、五街道の整備が進められると、慶長2年(1597年)に奥州街道・日光街道の宿駅に指定された。 千住は、奥州街道・日光街道と荒川が千住大橋にて交差し、荒川・隅田川・綾瀬川が付近で合流しており運輸・交通の便に有効な場所であったことから、隅田川で千住大橋沿いに橋戸河岸が置かれていた。千住河原町に設置されていた千住青物市場(やっちゃ場)は御用市場となった。千住は江戸に物資を運び込むための中継地点としても発展した。千住宿は岡場所としても発展した。また、千住宿近隣には行楽地が出現し浮世絵や絵画に描かれている。そして、千住宿の南の町小塚原町には江戸北の刑場として、小塚原刑場が置かれている。
(ウィキぺディアより抜粋)
訪問記録
訪問日:2024年4月14日
■千住宿問屋場・貫目改所跡
住所:東京都足立区千住1-4-12
■千葉灸治院跡地
住所:東京都足立区千住仲町1
特徴:坂本龍馬と剣道の同門として知られていた千葉さな(佐那、佐那子、さな子とも)が、千住中組(現千住仲町)に明治維新後の明治19(1886)年から暮らしていた場所。
■大川町氷川神社の富士塚
住所:東京都足立区千住大川町12
■千住神社の防空壕
住所:東京都足立区千住宮元町24-1
特徴:千住神社の参道脇にあり