群馬県太田市金山町40-44に鎮座する御嶽神社の御朱印(2024/4/6)です。
御祭神は、国乃常立神[くにのとこたちのかみ]、大己貴神[おおなむちのかみ]、少彦名神[すくなひこなのかみ]です。

創立
 新田神社二代社掌青木庫次郎正経が、金山山頂の草むらにあった御嶽神社の銘がある石の祠と、太田市下田島の岩松新田家(県立太田フレックス高校)に祭られていた御嶽大神の社殿を請け受けて、太田市毛黒田・東今泉・東金井・韮川・旧太田の信徒数百名と相計り、旧尾州(今の愛知県の西)の城主徳川従一位源慶勝公の援助に依り、明治六年九月本殿を建て同八年十一月拝殿竣工、同十二年九月無格社に列せられた。
 平成十九年五月吉日 宮司 青木繁徳
(現地、説明板より)