基本情報
場所:千葉県白井市復1148-8
電話:047-492-1124
開館:9:00~17:00
休館:月曜日、年末年始(12/28~1/4)
料金:無料
特記:無料駐車場有
■郷土資料館の役割
白井市郷土資料館は、市民の教育、学術及び文化の発展に寄与することを目的に設置され、郷土の歴史・芸術・民俗・産業・自然科学の資料を取扱い、資料の収集、保管、展示、また、その利用に関する説明、助言、指導、さらには専門的、技術的調査研究その他を行う博物館類似施設としての活動を現在行っています。
■沿 革
本館建設の端緒は、昭和54年(1979)からの千葉ニュータウン本格的入居開始で、翌年には人口伸び率全国一位(国勢調査)を記録するなど、急激な人口増加が始まったことにあります。新旧住民をつなぐコミュミュティの場として、また、都市型生活スタイルの普及で急速に失われ行く伝統的な地域文化を伝える場として、郷土資料館設置の必要性が高まり、昭和56年白井町総合計画で郷土資料館建設が初めて位置づけられました。
単独施設として当初建設を予定しましたが、建設用地等の関係で後から計画された文化会館や図書館と一体となった建設計画に変わり、さらにプラネタリウムを加えた複合施設(白井町文化センター)内の一施設に計画が改められることになり、その過程で博物館、郷土資料室、記念館等と施設の性格付けに紆余曲折や規模・施設内容等の二転三転がありましたが、総合博物館的内容を業務に掲げる博物館類似施設として平成6年7月3日に白井町文化センターのオープンとともに白井町郷土資料館として開館し、平成13年4月1日の市制施行に伴い白井市郷土資料館と名称を改め現在に至っています。
(白井市郷土博物館ホームページより)
訪問記録
訪問日:2024年2月25日
展 示:常設展