新海三社神社中御陵古墳(しんかいさんしゃじんじゃなかごりょうこふん)
 形:円墳
 東御陵の位置からさらに斜面上にある。直径約10mほどの円墳で、無袖型の横穴式石室が南向きに開口。鉄鏃、管玉などが出土した。1995年に復元整備された。
参考資料:臼田町教育委員会『幸神古墳群』臼田町埋蔵文化財発掘調査報告書第11集 1996年3月
(古墳マップ https://kofun.infoより)

新海三社神社東御陵古墳(しんかいさんしゃじんじゃひがしごりょうこふん)
 形:円墳
 古墳名は新海三社神社古墳群。4基が存在する。東御陵古墳は直径約8mの円墳で、埋葬施設は無袖型の横穴式石室。鉄鏃と耳環が出土した。新海三社神社の大切な構成要素として復元整備されている。
参考資料:臼田町教育委員会『幸神古墳群』臼田町埋蔵文化財発掘調査報告書第11集 1996年3月
(古墳マップ https://kofun.infoより)

 住所:長野県佐久市田口2394
 特徴:地図は中御陵の位置
 撮影:2023年5月1日