人に、ましてやお願いしたいことがある場合には、天気の話題か、ご機嫌伺いの前置きがあっていいものだ


単刀直入に、嵐のような言葉を投げられては興味の湧くはずもない

迷惑だ


もうスピードで言葉が私の頭、顔、おっぱい、腕を攻撃する

普段の早口が、3倍速で飛んでくる勢いなので、会話ができない

しゃべり終わると、私がOKしたと勝手に思い込んだようだ

○かだねー

私は一言も声を出してはいない


お義母さん、私土曜日休日出勤なのですが、夕食作りお願いできませんか、

その代わりと言ってはなんですが、木曜日半休なので、この日は私が夕食作ります

と、はっきりと息子の嫁は私にそう言ったのだ、3倍速で。


そして私は、息子の嫁が平日自宅にいるからと自分のアルバイトを入れた






そして、私のアルバイト3日前の本日、息子の嫁の半休3日前の本日

声かけをした

えっ、お義母さんに夕食お願いしましたよねという


間違っている
オオバカに間違っている
思い込むのも、ほどほどにせいだよ

言った言わないは、くそ食らえで、ここは第3者の立ち合いの元で話そうと思い、言った言わないを切る







息子に、嫁のことを多くは語らずの私だから、息子の嫁はまさか私が言った言わないを切り出すはずがないと思ったのだろう

息子の嫁の半休の訳を息子も私も初めて聞く

だれが夕食作るの?
と試行錯誤しているようだ

用があるのは夕方から

半休で帰宅してからたっぷりある3時間を夕食の準備にと頭を回して欲しいものだ
手の空いているのは、そちらさんだけだから
あ、一度に二つ以上のことができないとも自慢してたね、知ってるけどね

でも、私は知ってる
どうせ、買うか届けてもらうかするのだと

次回から、肝心なことは第三者立ち会いの元でしてもらおう

都合の良いように解釈されることのない方法でもあるから
私のせいにされることもなくなるだろう



妄想な嫁には
面白がって
観察とシカト
しかないかな
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